GWAVE 2014 2nd Favorite
一番のお目当てはアイドル魔法少女ちるちるみちるのOP「MAJICK」
これを入れてくるとは、GWAVEにしては良い選曲してんじゃん。(偉そう)
他にもBum-out!やWonderful!Wonderful!、ヤキモチ☆ストリームCold sleepなど個人的にフルバージョンが欲しかった曲が多く収録されていて、いつになく満足度の高いGWAVEでした。
普段はもっと曲ダブリが多いのよなぁ…。
それでも世界は美しい 10巻
個人的なサプライズはアニメオリキャラ(ですよね?)だった三元老の原作への登場。あの無駄に豪華な声優陣だったのはこのためだったのかしら?
ジジイどもの女子会ごっことか気色悪いにも程が有るけどな。
ニケの姉・カラの再登場も嬉しいです。あの飄々とした感じ、じつに良いキャラしてます。
リビ暗殺計画はこれ一応失敗なのかな?でも首謀者とか捕まったりしてないし、今リビ一人でお出かけするのはマズくないですかね?巻末の「はじめてのおつかい」には思わず吹きましたw
あと、本筋には関係ないけどヴィオレタ姉さんの(CV:かわしまりの)感は異常。
一番のお目当てはアイドル魔法少女ちるちるみちるのOP「MAJICK」
これを入れてくるとは、GWAVEにしては良い選曲してんじゃん。(偉そう)
他にもBum-out!やWonderful!Wonderful!、ヤキモチ☆ストリームCold sleepなど個人的にフルバージョンが欲しかった曲が多く収録されていて、いつになく満足度の高いGWAVEでした。
普段はもっと曲ダブリが多いのよなぁ…。
それでも世界は美しい 10巻
個人的なサプライズはアニメオリキャラ(ですよね?)だった三元老の原作への登場。あの無駄に豪華な声優陣だったのはこのためだったのかしら?
ジジイどもの女子会ごっことか気色悪いにも程が有るけどな。
ニケの姉・カラの再登場も嬉しいです。あの飄々とした感じ、じつに良いキャラしてます。
リビ暗殺計画はこれ一応失敗なのかな?でも首謀者とか捕まったりしてないし、今リビ一人でお出かけするのはマズくないですかね?巻末の「はじめてのおつかい」には思わず吹きましたw
あと、本筋には関係ないけどヴィオレタ姉さんの(CV:かわしまりの)感は異常。
8割がた、聖少女氏の原画集としての役割しかしていないと言っても過言ではないブランド、Empress。
新作にはブラックサイクなどダーク系作品で名を馳せた和泉万夜氏をライターに迎えるという意欲的な作品。
聖少女×バンヤーという組み合わせに好事家はココロときめかせたことでしょう。私も割りとそうです。
ただ、Empressというブランドを信じ切れない面もあり、期待3割不安7割といった感じで発売日を迎えたのでした。
インストールしてさぁプレイと思ったら、いきなりの認証コード入力画面。
公式でも触れてないみたいですが(どっかに書いてあるのかな?見つからない)、アクティベーションがあるんですね。ネット環境なくて買った人はどうすんだろ。
とにかくアクチなんて誰も得しないものは即刻やめるべきですね。
物語の設定などから似たような先行作品としてeuphoriaを想起しますが、似てるのは導入部分とうんこだけです。ストーリー自体とゲーム内容はかの傑作には遠く及びません。
拉致されて、無理矢理デスゲームに放り込まれるのは共通してますけど、こっちはゲーム中で進行に関わる選択肢がほぼ無いですのでゲームに参加してるという感じじゃないです。
キャラクターにもあんまり魅力がない気がするなぁ。
物語中、ヒロインとはしょっちゅう別行動するし一緒に戦ってる感はあんまり無し。主人公がヒロインに惚れる理由もヒロインが主人公に惚れる理由も薄い。まぁ危機的状況下での吊り橋効果なんでしょうかね。
いいおっさんぽかったミッチェルさんは早々に退場しちゃうし。勿体無い。
せっかく和泉さんを起用したにもかかわらず、正直大したこと無いシナリオだったと思います。まぁ、変に凝ってエロの邪魔になるよりはずっとマシですけど、ひねりもどんでん返しも無いので少し物足りなさはありますね。
それほど長くない物語に結構な数のエロを詰め込んでるのでエロゲーとしては悪くないんですけど。
でもって、物足りない上に攻略が結構大変でした。こんなに手こずったのは久しぶり。特にレイシーエンドには数十回かけても辿りつけず、結局清流さんの攻略記事のお世話になることに…。
これ、普通に考えてフラグ立ってるなんて気づかんよなぁ…。
肝心のエロですけど、こっちは結構頑張ってると思いました。
陵辱輪姦異種間変態行為和姦バラエティ豊かに取りそろえてます。
声優さんもエロ方面での芸達者が揃っていますのでシチュさえ好みに合えばそこそこ使えるはず。
まぁ大部分のえっちがマニアックなのでこれがど真ん中のストライクゾーンだぜ!って人も少ないと思いますが。
聖少女といえばスカトロですが、前作P/Aで少なかった分大盤振る舞いしてます。排泄物の描き方も気合入ってる。
ただ、スカがメインというよりセックスのついでに出すだけになっちゃってるのが個人的には残念。セックスして、あるいは陵辱されて、最後にオマケみたいに漏らすような感じで排泄に主眼を置いたシチュエーションやシーンは皆無。その分スカが苦手な人も比較的耐えやすいとは言えるかも。(とはいえ、顔面に排泄されたりは普通にある)
そんなわけで私はミチコさんがキャラの中では一番お気に入り。セックス大好きおばさんです。一番エロいと思うし排泄面でも一番率先して出してくれてたので敬意を払いたいと思います。ただ序盤えっちで見せてた肛門のユルさを最後までずっと継続して欲しかったなぁ。
そうそう。私はかねてより、陵辱・輪姦が苦手と公言していたのですが、最近新発見がありました。
竿役が人間じゃなかったら陵辱も輪姦も結構いけるやん!ということ。
女の子が寄ってたかってひどい目に遭うのがイヤなのかと思ったら、実は人間の野郎共が寄ってたかって酷いことをするのがイヤだったという。そりゃもちろん和姦に越したことは無いですが、人外がやってる分には陵辱系もそこそこ平気になりました。
だから今作、女の子に酷いことするのは殆どがクリーチャーなのでどのシーンも結構大丈夫でした。よかったよかった。
肝心の聖少女氏の絵ですが、一枚絵のクオリティを立ち絵にも反映させて欲しいです。
イベントCGは抜群に上手いのに、立ち絵だと急にマネキンになる。表情の硬さが主因だと思うんですけど、ほんと海外製のラブドールみたいに感じます。そのせいかエロシーン以外が結構キツイ。表情の他、ポーズもなんか固いんですよね。
大昔、それこそディシプリンあたりはこんなじゃなかったように思いますし、EmpressブランドでもSTARLESSの頃はもっとマシだった気がするんだけどなぁ。
でもまぁイベント絵がほぼ目当てだし、まぁいっか(適当)
陰毛や乳首・乳輪の描写は大変よろしいと思いました。全員にアンダーヘア完備というのは個人的にはとても嬉しいことです。
そういうわけで、シナリオ的には肩透かし、エロ的には概ね満足行く感じでしたでしょうか。
前作がほんっっっっっっっっとーにひっどい出来だったのでハードル下げて臨んだってのもあるでしょうけど、それでも聖少女に求めるものは一応あったように思うし、及第点といったところでしょうか。
SF系が続いてるんで、今度はファンタジー世界を舞台にした作品なんかどうですかね。クリーチャー姦もやりやすいでしょうし。
でもやっぱり求めたいのはSTARLESS系でプレイは過激に。でも虐待はソフトにした感じのヤツなんですよね。
この作品にはライトなアヘ顔が多数ありますのでご注意ください
また、ヒロインは主人公とセックスする前に敵に犯されてますので、処女や独占にこだわる方は近づかないようにしてください。
最後に一言、女ラバー人間にチンポ付いてる意味について、小一時間問い詰めたいんですが今度時間とってもらえませんかねェ…。使えよ!せっかく付いてるんだから!ヒロインに使えよ!
メンタルクリニックってどういうところ?
最終回です。
お父さんとか出ないんですね。蛇に飲み込まれてたので登場するものと思っていました。
今回のテーマはメンタルクリニックそのもの。メンタルとはどういうところなのか。
最終回でやるには今更な気もしないでもないですね。
一般的なメンタルクリニックの初診の流れは、予約、受付、問診票の記入、
問診、診察、会計という感じだそうです。至って普通。
しかしながらこの普通が気に入らないあすなさん。ギャグが無いのがお気に召さないご様子。
まぁテーマからしてこれで十分説明終わっちゃってますしねぇ。
そこで突発的に一般的ではないメンタルクリニック大喜利が勃発。
様々な回答が出ますが、正直どれも面白くはない(直球)。
大したオチも無いまま終了となり、非常に地味~な最終回でした。
グリザイアの最終回とは比べるべくもないですねー(比較対象がおかしい)
世間ではあまり馴染みのないメンタルクリニック及び心の病気について、わかりやすく解説するシリーズとしてなかなか意義深いアニメだったのではないでしょうか。5分という時間もちょうどよく、見やすい感じでしたし。
メンタルへの敷居、ちゃんと下がったんじゃないですかね。
最終回です。
お父さんとか出ないんですね。蛇に飲み込まれてたので登場するものと思っていました。
今回のテーマはメンタルクリニックそのもの。メンタルとはどういうところなのか。
最終回でやるには今更な気もしないでもないですね。
一般的なメンタルクリニックの初診の流れは、予約、受付、問診票の記入、
問診、診察、会計という感じだそうです。至って普通。
しかしながらこの普通が気に入らないあすなさん。ギャグが無いのがお気に召さないご様子。
まぁテーマからしてこれで十分説明終わっちゃってますしねぇ。
そこで突発的に一般的ではないメンタルクリニック大喜利が勃発。
様々な回答が出ますが、正直どれも面白くはない(直球)。
大したオチも無いまま終了となり、非常に地味~な最終回でした。
グリザイアの最終回とは比べるべくもないですねー(比較対象がおかしい)
世間ではあまり馴染みのないメンタルクリニック及び心の病気について、わかりやすく解説するシリーズとしてなかなか意義深いアニメだったのではないでしょうか。5分という時間もちょうどよく、見やすい感じでしたし。
メンタルへの敷居、ちゃんと下がったんじゃないですかね。
ブランエールの種Ⅵ
冒頭から雄二さん無双。もう殺して殺して殺しまくり。オスロの要塞、タルタロスは死屍累々です。
しっかり動いて迫力のある戦闘シーン、いいですね。見栄えもするし、最終回でこのクオリティを持ってこられるのは大したものです。
雑魚をキレイにお掃除した後はトラビスさんとの戦闘。バトルといってもこれも殆どワンサイドゲームみたいなもんですね。まぁオスロの腹心とは言っても奇襲ながらさっちんに完封された程度のトラビスさんでは役者不足もいいところ。
原作での手首ポローとか首ザクーとかは無くなって幾分マイルドに改変されてましたけど、これは致し方ない。エンジェリック・ハゥルのグロと違ってこっちは別に需要も無いでしょうし。(酷い)
テュポーンもいるし、まだまだオスロさんは余裕の表情です。
ていうかOPカットしてくるかと思ったら普通にあったのが意外でした。
一方、潜水艦伊号に残った美浜チーム。
無事に海底ケーブル切断に成功したみちるですが作業スーツが脱げずに乙女の危機。でもまぁ作中すでに2回も漏らしてるし、いまさらかめへんかめへん。
幸が楽しそうにスーツ解体に着手するあたり、相変わらずいい性格してますね。
由美子の推測したところから爆弾も発見され、JB、アニー率いる部隊によって爆発の心配もなくなってこちらは一安心。
タナトスシステムの残った部分も電源の供給を絶たれて終了気配とのこと。ここらへんは一姫の完全勝利でしょう。
「私達の戦争はこれでおしまい」
雄二の身を案じる天音に、一姫は楽園を創って待つのだと語ります。雄二は業を重ねて来たが過去から得たものはそれだけではないと。
「あの子が日下部麻子に貰った恩をあなたたちに返していったように、あの子が生きて蒔き続けた種はいつか花が開き、果実を成す。そうして実った果実は自分がしてもらったことを今度は他人に返していこうと立ち上がり、再び種を蒔く。それこそが楽園。あの子が渇望しながらも諦めていたものの正体。
所詮、この世には楽園なんて無い。無ければ創ってしまえば良いのよ。簡単なことだわ。
これは、たった一人の弟のために、世界を作り変えようとしたバカな姉の壮大な野望なのよ。
これからどうなるか、それは本当にあの子次第」
さらっと言っちゃってますが、今回のことが結構一姫の掌の上だったってことなんですかね。タナトス・システムになったのを幸いと雄二に都合のいいような世界を作ろうとした結果であると。
こえー。タナトスさんこえー。
さて、一方タルタロスの甲板でついにまみえる雄二とテュポーン。雄二の遺伝子を元に作られたデザインソルジャー・テュポーンさん。雄二を「兄さん」一姫を「姉さん」呼ばわりし、勝負に際して執拗にブースタードラッグの使用を勧めてきます。
薬物を拒否する雄二を転がし、ムリヤリドラッグを投与。いや、この時ぶっ刺しておけばお前勝ってたやろ…。
こういう舐めプはホントやめて欲しい。テュポーンさんは人生経験の無いまだまだガキんちょですので仕方ないのかも知れませんが。ドーピングした雄二はやはり強く、一瞬で形勢逆転。ここのアクションめっちゃシビれました。ハリウッド映画ばりの派手なガンカタ。ヌルヌル動く小気味よい戦闘シーンは圧巻。
しかしながらトドメまでの僅かな隙をつき、今度はテュポーンがドーピングからの一転攻勢。
防戦一方になった雄二は再度ブースタードラッグを使用。金田対十兵衛(喧嘩商売)ばりのドーピング対決の様相ですね。
激しいナイフ同士の剣戟の中みた麻子の思い出。「自分のために生きていいんだ」という言葉に決意を新たにする雄二。
ここで雄二の背中を押す麻子の演出!スッバラシィ!アニメオリジナルシーンですがここ最高。カプリスの繭編のエンディングアニメーでも似たシーンがあって感激したものでしたが本編でも観られるとは…。
本当に良改変のお手本ですよ。これまで何度も何度も述べてきましたが、やはりこのスタッフの原作愛はハンパなかった…。
テュポーンの胸にナイフを一閃、勝負あり。短いながらも引き締まった名勝負でした。それだけにテュポーンの舐めプだけが残念。
満身創痍で辿り着いた雄二にオスロは場違いなお気楽セリフ。
「やぁ、雄二じゃないか、久しぶり! どう?最近、人、殺してる?」
オスロのキチっぷりがよく分かりますね。お金を掛けて創ったテュポーンをが死んでも結構どうでも良さそうだし。てゆーか鶴岡さんの演技が実に良いですねぇ。
トラッシュトークを無視して襲いかかる雄二に対し、オスロは日本刀を抜きます。かつて対決した際に麻子が残していった刀。
オスロの技量と刀の威力、さらに体力の限界の雄二は視力もほぼ無く唯一の武器であるナイフは断ち切られて絶体絶命。
刃が雄二の体を貫き、万事休す。しかし雄二は自ら刀を体に押し込みオスロに肉薄、逆に追い詰めると机上にあったペンでオスロの急所を一突き…。
「人を殺すのに銃はいらない。刃物である必要もない。どこにでもあるボールペンで十分だ。
ほら、上手にできただろ? あんたに教わったことだよ。オスロさん…」
かつて雄二に教え込んだやり方で殺されるとは皮肉なもんですね。んで、ゾーイの父親を葬った方法でもありスパイスが利いています。
無事解除キーで爆弾は外したものの、カウントは進み続けてる。これ手から外れるだけで起爆の解除じゃないんですね。なんやこれw ヤバイやん。
瀕死で視力も覚束ない雄二は出口を求めて艦内を彷徨う。
そんな雄二の目に爆炎の中映ったのはまたもや師匠麻子の姿。
舞い散る桜の中微笑み、一言。「行け、雄二。生きろ」
導かれる先には出口から差し込む光。
死にたがっていた雄二ですがここで生への執念で進んでいきます。美浜の学生たちに必ず帰ると約束したから。
ここの演出もアニメオリジナルですね。麻子に頼りすぎな感もありますが、原作より断然良いですね。なにより原作で大不評だったあのアレをバッサリ綺麗さっぱりカットした大英断、素晴らしい! アニメ最高や!真オスロなんか最初から要らんかったんや!(伏せた意味ナシ)
時は飛んで2年後の南の島で物語は終わりを迎えます。
雄二は生きていて、瀕死ではあったものの回復後島でみんなに合流したもよう。
JBと千鶴の尽力でこの島に新生美浜学園の設立が認可されてまた学園生活が始まるわけですね。
端的に雄二ハーレムですが、そこいらの主人公にはないハーレム力が雄二にはありますから違和感は無いです。
ここで由美子がヒロイン力を発揮してたり。なんか果実では不遇だった分、迷宮、楽園で由美子優遇されてませんかね。
天音、幸、マキナのこんがりチームはエロかわいくて非常によろしい。
キアラやヤブイヌ小隊のその後をちょっと描写したりとサービスも◎です。まさに大団円ですね。
最後に、一姫が千鶴に左腕の種明かしをして終幕となるのですが、この壮大な物語のラストカットがコレっていうのもなかなかすごいですねw
というわけでTVアニメグリザイアの果実、グリザイアの迷宮、グリザイアの楽園が無事終了しました。
全体的にみて、エロゲ原作とは信じられないほどのクオリティだったと思います。
果実ではややカットが多く駆け足、詰め込み過ぎなきらいもありましたがそれでも1クールという限られた時間で最善に近いものができていたと思います。エンジェリック・ハゥルも満足の行く出来でしたし、第3話のギャグ回も非常に良かった。雄二役の櫻井さんもすごくハマっていたと思います。
迷宮、楽園もまた沢山カットはされてはいましたが、果実とは違い詰め込み過ぎという印象は少なく、「テンポが良い」とプラスに感じました。5ルートを詰め込んだ果実と違って迷宮楽園はほぼ一本道ですのでその違いでしょうね。せめて果実で2クール、迷宮、楽園で1クールずつあれば、と思わなくもないですがそれは贅沢というものでしょうか。
ともあれ、このレベルのクオリティでアニメ化してもらえたことはファンとして本当に幸せでした。
作画、動画、演出、音響、演技全てにわたって既存ファン新規ファンを満足させるに足る出来映えだったと思います。果実で繰り返し言ってきた尺の不足は如何ともし難い問題としてあるものの、それを差し引いても見事なアニメ化だったのは間違いない。
特に迷宮に入ってからの一気呵成な展開は原作を知っていても手に汗握りましたし、随所にあるアニメオリジナルの演出にも唸らされました。
監督である天衝さんは予て公言していたようにグリザイアのファンですので本当に上手い演出が目立ちました。
「雄二奪還作戦中、ヨンバーからみちるが落ちない」「真オスロを全カット」いずれも高く評価したいアニオリです。尺に追われてカットしていった上での産物かも知れませんが、それでも、このように改変した大英断には惜しみない賛辞を贈ります。
重ねて申し上げますが原作付きで何かを作る場合にはやはり原作への理解、リスペクト、愛が不可欠です。今作のスタッフにはそれがちゃんと備わっていた。
楽曲や歌、BGMを原作から持ってきたり、原作と同じSD絵を使用したりと原作ファンへのサービス精神も旺盛でした。
「しっかりと原作を理解して作る」というごく当然のことすらまともにしてもらえていなかった一昔前のエロゲ原作アニメの状況を考えればグリザイアのアニメ企画はまさに破格だったと、思います。
スタッフ、関係者の皆様には、本当にお礼を申し上げたいです。
素晴らしいアニメを見せて頂いて、ありがとうございました!
冒頭から雄二さん無双。もう殺して殺して殺しまくり。オスロの要塞、タルタロスは死屍累々です。
しっかり動いて迫力のある戦闘シーン、いいですね。見栄えもするし、最終回でこのクオリティを持ってこられるのは大したものです。
雑魚をキレイにお掃除した後はトラビスさんとの戦闘。バトルといってもこれも殆どワンサイドゲームみたいなもんですね。まぁオスロの腹心とは言っても奇襲ながらさっちんに完封された程度のトラビスさんでは役者不足もいいところ。
原作での手首ポローとか首ザクーとかは無くなって幾分マイルドに改変されてましたけど、これは致し方ない。エンジェリック・ハゥルのグロと違ってこっちは別に需要も無いでしょうし。(酷い)
テュポーンもいるし、まだまだオスロさんは余裕の表情です。
ていうかOPカットしてくるかと思ったら普通にあったのが意外でした。
一方、潜水艦伊号に残った美浜チーム。
無事に海底ケーブル切断に成功したみちるですが作業スーツが脱げずに乙女の危機。でもまぁ作中すでに2回も漏らしてるし、いまさらかめへんかめへん。
幸が楽しそうにスーツ解体に着手するあたり、相変わらずいい性格してますね。
由美子の推測したところから爆弾も発見され、JB、アニー率いる部隊によって爆発の心配もなくなってこちらは一安心。
タナトスシステムの残った部分も電源の供給を絶たれて終了気配とのこと。ここらへんは一姫の完全勝利でしょう。
「私達の戦争はこれでおしまい」
雄二の身を案じる天音に、一姫は楽園を創って待つのだと語ります。雄二は業を重ねて来たが過去から得たものはそれだけではないと。
「あの子が日下部麻子に貰った恩をあなたたちに返していったように、あの子が生きて蒔き続けた種はいつか花が開き、果実を成す。そうして実った果実は自分がしてもらったことを今度は他人に返していこうと立ち上がり、再び種を蒔く。それこそが楽園。あの子が渇望しながらも諦めていたものの正体。
所詮、この世には楽園なんて無い。無ければ創ってしまえば良いのよ。簡単なことだわ。
これは、たった一人の弟のために、世界を作り変えようとしたバカな姉の壮大な野望なのよ。
これからどうなるか、それは本当にあの子次第」
さらっと言っちゃってますが、今回のことが結構一姫の掌の上だったってことなんですかね。タナトス・システムになったのを幸いと雄二に都合のいいような世界を作ろうとした結果であると。
こえー。タナトスさんこえー。
さて、一方タルタロスの甲板でついにまみえる雄二とテュポーン。雄二の遺伝子を元に作られたデザインソルジャー・テュポーンさん。雄二を「兄さん」一姫を「姉さん」呼ばわりし、勝負に際して執拗にブースタードラッグの使用を勧めてきます。
薬物を拒否する雄二を転がし、ムリヤリドラッグを投与。いや、この時ぶっ刺しておけばお前勝ってたやろ…。
こういう舐めプはホントやめて欲しい。テュポーンさんは人生経験の無いまだまだガキんちょですので仕方ないのかも知れませんが。ドーピングした雄二はやはり強く、一瞬で形勢逆転。ここのアクションめっちゃシビれました。ハリウッド映画ばりの派手なガンカタ。ヌルヌル動く小気味よい戦闘シーンは圧巻。
しかしながらトドメまでの僅かな隙をつき、今度はテュポーンがドーピングからの一転攻勢。
防戦一方になった雄二は再度ブースタードラッグを使用。金田対十兵衛(喧嘩商売)ばりのドーピング対決の様相ですね。
激しいナイフ同士の剣戟の中みた麻子の思い出。「自分のために生きていいんだ」という言葉に決意を新たにする雄二。
ここで雄二の背中を押す麻子の演出!スッバラシィ!アニメオリジナルシーンですがここ最高。カプリスの繭編のエンディングアニメーでも似たシーンがあって感激したものでしたが本編でも観られるとは…。
本当に良改変のお手本ですよ。これまで何度も何度も述べてきましたが、やはりこのスタッフの原作愛はハンパなかった…。
テュポーンの胸にナイフを一閃、勝負あり。短いながらも引き締まった名勝負でした。それだけにテュポーンの舐めプだけが残念。
満身創痍で辿り着いた雄二にオスロは場違いなお気楽セリフ。
「やぁ、雄二じゃないか、久しぶり! どう?最近、人、殺してる?」
オスロのキチっぷりがよく分かりますね。お金を掛けて創ったテュポーンをが死んでも結構どうでも良さそうだし。てゆーか鶴岡さんの演技が実に良いですねぇ。
トラッシュトークを無視して襲いかかる雄二に対し、オスロは日本刀を抜きます。かつて対決した際に麻子が残していった刀。
オスロの技量と刀の威力、さらに体力の限界の雄二は視力もほぼ無く唯一の武器であるナイフは断ち切られて絶体絶命。
刃が雄二の体を貫き、万事休す。しかし雄二は自ら刀を体に押し込みオスロに肉薄、逆に追い詰めると机上にあったペンでオスロの急所を一突き…。
「人を殺すのに銃はいらない。刃物である必要もない。どこにでもあるボールペンで十分だ。
ほら、上手にできただろ? あんたに教わったことだよ。オスロさん…」
かつて雄二に教え込んだやり方で殺されるとは皮肉なもんですね。んで、ゾーイの父親を葬った方法でもありスパイスが利いています。
無事解除キーで爆弾は外したものの、カウントは進み続けてる。これ手から外れるだけで起爆の解除じゃないんですね。なんやこれw ヤバイやん。
瀕死で視力も覚束ない雄二は出口を求めて艦内を彷徨う。
そんな雄二の目に爆炎の中映ったのはまたもや師匠麻子の姿。
舞い散る桜の中微笑み、一言。「行け、雄二。生きろ」
導かれる先には出口から差し込む光。
死にたがっていた雄二ですがここで生への執念で進んでいきます。美浜の学生たちに必ず帰ると約束したから。
ここの演出もアニメオリジナルですね。麻子に頼りすぎな感もありますが、原作より断然良いですね。なにより原作で大不評だったあのアレをバッサリ綺麗さっぱりカットした大英断、素晴らしい! アニメ最高や!真オスロなんか最初から要らんかったんや!(伏せた意味ナシ)
時は飛んで2年後の南の島で物語は終わりを迎えます。
雄二は生きていて、瀕死ではあったものの回復後島でみんなに合流したもよう。
JBと千鶴の尽力でこの島に新生美浜学園の設立が認可されてまた学園生活が始まるわけですね。
端的に雄二ハーレムですが、そこいらの主人公にはないハーレム力が雄二にはありますから違和感は無いです。
ここで由美子がヒロイン力を発揮してたり。なんか果実では不遇だった分、迷宮、楽園で由美子優遇されてませんかね。
天音、幸、マキナのこんがりチームはエロかわいくて非常によろしい。
キアラやヤブイヌ小隊のその後をちょっと描写したりとサービスも◎です。まさに大団円ですね。
最後に、一姫が千鶴に左腕の種明かしをして終幕となるのですが、この壮大な物語のラストカットがコレっていうのもなかなかすごいですねw
というわけでTVアニメグリザイアの果実、グリザイアの迷宮、グリザイアの楽園が無事終了しました。
全体的にみて、エロゲ原作とは信じられないほどのクオリティだったと思います。
果実ではややカットが多く駆け足、詰め込み過ぎなきらいもありましたがそれでも1クールという限られた時間で最善に近いものができていたと思います。エンジェリック・ハゥルも満足の行く出来でしたし、第3話のギャグ回も非常に良かった。雄二役の櫻井さんもすごくハマっていたと思います。
迷宮、楽園もまた沢山カットはされてはいましたが、果実とは違い詰め込み過ぎという印象は少なく、「テンポが良い」とプラスに感じました。5ルートを詰め込んだ果実と違って迷宮楽園はほぼ一本道ですのでその違いでしょうね。せめて果実で2クール、迷宮、楽園で1クールずつあれば、と思わなくもないですがそれは贅沢というものでしょうか。
ともあれ、このレベルのクオリティでアニメ化してもらえたことはファンとして本当に幸せでした。
作画、動画、演出、音響、演技全てにわたって既存ファン新規ファンを満足させるに足る出来映えだったと思います。果実で繰り返し言ってきた尺の不足は如何ともし難い問題としてあるものの、それを差し引いても見事なアニメ化だったのは間違いない。
特に迷宮に入ってからの一気呵成な展開は原作を知っていても手に汗握りましたし、随所にあるアニメオリジナルの演出にも唸らされました。
監督である天衝さんは予て公言していたようにグリザイアのファンですので本当に上手い演出が目立ちました。
「雄二奪還作戦中、ヨンバーからみちるが落ちない」「真オスロを全カット」いずれも高く評価したいアニオリです。尺に追われてカットしていった上での産物かも知れませんが、それでも、このように改変した大英断には惜しみない賛辞を贈ります。
重ねて申し上げますが原作付きで何かを作る場合にはやはり原作への理解、リスペクト、愛が不可欠です。今作のスタッフにはそれがちゃんと備わっていた。
楽曲や歌、BGMを原作から持ってきたり、原作と同じSD絵を使用したりと原作ファンへのサービス精神も旺盛でした。
「しっかりと原作を理解して作る」というごく当然のことすらまともにしてもらえていなかった一昔前のエロゲ原作アニメの状況を考えればグリザイアのアニメ企画はまさに破格だったと、思います。
スタッフ、関係者の皆様には、本当にお礼を申し上げたいです。
素晴らしいアニメを見せて頂いて、ありがとうございました!
一人カラオケ行ってきました。
前回記事のあとも2回くらいは行ってたんですけど、それでも結構久しぶり。
JOYSOUNDにしようかとも思ったんですけど、もうすぐ恋する姉妹☆ラ☆六重奏が配信されるということなので、それが済んでからでいいかと今回はDAMを選択。
JOYの場合ですと、JOYのスマホアプリで事前に選んだ19曲を一気に予約できるんですけど、DAMはアプリ使いにくいので手入力せなアカンのがやや面倒。
DAMでヒトカラやるときは、まず前奏が長い曲を入れて、その間にできるかぎり予約入力しまくるというのがいつものパターン。
今日はデンカレのI prayをドーン。1分超の前奏の間に力の限り番号を入力し続けるのです。
DAM用によく歌う曲番号はスマホのメモ帳に色々保存してあります。
というわけで今回歌ったのはコチラ
I pray (電気式華憐音楽集団:獄淫の尖塔)
天使の褥 (電気式華憐音楽集団:ク・リトル・リトル GreatHunting)
W.M.S. (電気式華憐音楽集団:WhiteBox)
gemini (電気式華憐音楽集団:双子座のパラドクス)
DETONATOR (電気式華憐音楽集団:Detnator)
Nekuraholic (電気式華憐音楽集団:ネこグリ)
刹那の果実 (黒崎真音:TVアニメ グリザイアの楽園)
楽園の翼 (黒崎真音:TVアニメ グリザイアの果実)
創世のタナトス (飛蘭:グリザイアの迷宮)
終末のフラクタル (飛蘭:グリザイアの果実)
黄昏のスタアライト (南條愛乃:TVアニメ グリザイアの楽園 カプリスの繭編)
永久より永遠に (marina:少女神域∽少女天獄)
Skyreach (雨宮天:アカメが斬る!)
内なる雨 (真里歌:コミュ)
ワールドエンド (佐咲紗花:グリザイアの迷宮)
Run (tohko:コミュ)
狂気沈殿 (妖精帝國:未来日記)
It's a fine day (KAORI:Ever17 PSP版)
Paradise Lost (茅原実里:喰霊-零-)
Blood Knife (Riryka:アノニマス)
悠久の翼 (原田ひとみ:ef)
序盤はデンカレゾーン。ひきにくさんリクエストのgeminiも歌いました。今回はvampireとかDistortedPainとか定番はあえて外した感じ。
続いてアニメ最終回記念グリザイアゾーン。現時点ではニコ生待ちなのでまだ観れていませんが中々良い改変だったらしいので楽しみ。今回のカラオケの一番の目的は黄昏のスタアライトを歌うことだったので達成できて良かった。
ですが、楽園の翼の終わりあたりで突如ノドに異変が…いつもはこんなこと無いのに何故…全然声出ぇへん。
入室して最初に飲んだメーラ(コーラとメロンソーダのミックス)が悪かったのかなぁ。
幸い、寝転がったりして体勢を変えながら歌ってたら終末のフラクタルの中盤くらいで大分回復したので黄昏のスタアライトには余り影響無かったのですが、結構ビビリました。
Run以降は最近歌ってなかった曲ゾーン。
特にIt's a fine dayなんかは2年ぶりくらいかも。ちゃんと歌詞覚えてたー。
Blood Knifeも1年ぶりくらいかな。カラオケで歌える数少ないRiryka曲の一つですので噛み締めましょう。もっとRirykaさん増えて欲しいなぁ。
大トリは悠久の翼。これ歌うときは大抵ラストに持ってきます。力を振り絞って高音だすの。
翼などなくてもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー↑
今回はこの後で予定があったので2時間で終了しましたが、できればフリータイムで心ゆくまで歌いたいなぁ。
前回記事のあとも2回くらいは行ってたんですけど、それでも結構久しぶり。
JOYSOUNDにしようかとも思ったんですけど、もうすぐ恋する姉妹☆ラ☆六重奏が配信されるということなので、それが済んでからでいいかと今回はDAMを選択。
JOYの場合ですと、JOYのスマホアプリで事前に選んだ19曲を一気に予約できるんですけど、DAMはアプリ使いにくいので手入力せなアカンのがやや面倒。
DAMでヒトカラやるときは、まず前奏が長い曲を入れて、その間にできるかぎり予約入力しまくるというのがいつものパターン。
今日はデンカレのI prayをドーン。1分超の前奏の間に力の限り番号を入力し続けるのです。
DAM用によく歌う曲番号はスマホのメモ帳に色々保存してあります。
というわけで今回歌ったのはコチラ
I pray (電気式華憐音楽集団:獄淫の尖塔)
天使の褥 (電気式華憐音楽集団:ク・リトル・リトル GreatHunting)
W.M.S. (電気式華憐音楽集団:WhiteBox)
gemini (電気式華憐音楽集団:双子座のパラドクス)
DETONATOR (電気式華憐音楽集団:Detnator)
Nekuraholic (電気式華憐音楽集団:ネこグリ)
刹那の果実 (黒崎真音:TVアニメ グリザイアの楽園)
楽園の翼 (黒崎真音:TVアニメ グリザイアの果実)
創世のタナトス (飛蘭:グリザイアの迷宮)
終末のフラクタル (飛蘭:グリザイアの果実)
黄昏のスタアライト (南條愛乃:TVアニメ グリザイアの楽園 カプリスの繭編)
永久より永遠に (marina:少女神域∽少女天獄)
Skyreach (雨宮天:アカメが斬る!)
内なる雨 (真里歌:コミュ)
ワールドエンド (佐咲紗花:グリザイアの迷宮)
Run (tohko:コミュ)
狂気沈殿 (妖精帝國:未来日記)
It's a fine day (KAORI:Ever17 PSP版)
Paradise Lost (茅原実里:喰霊-零-)
Blood Knife (Riryka:アノニマス)
悠久の翼 (原田ひとみ:ef)
序盤はデンカレゾーン。ひきにくさんリクエストのgeminiも歌いました。今回はvampireとかDistortedPainとか定番はあえて外した感じ。
続いてアニメ最終回記念グリザイアゾーン。現時点ではニコ生待ちなのでまだ観れていませんが中々良い改変だったらしいので楽しみ。今回のカラオケの一番の目的は黄昏のスタアライトを歌うことだったので達成できて良かった。
ですが、楽園の翼の終わりあたりで突如ノドに異変が…いつもはこんなこと無いのに何故…全然声出ぇへん。
入室して最初に飲んだメーラ(コーラとメロンソーダのミックス)が悪かったのかなぁ。
幸い、寝転がったりして体勢を変えながら歌ってたら終末のフラクタルの中盤くらいで大分回復したので黄昏のスタアライトには余り影響無かったのですが、結構ビビリました。
Run以降は最近歌ってなかった曲ゾーン。
特にIt's a fine dayなんかは2年ぶりくらいかも。ちゃんと歌詞覚えてたー。
Blood Knifeも1年ぶりくらいかな。カラオケで歌える数少ないRiryka曲の一つですので噛み締めましょう。もっとRirykaさん増えて欲しいなぁ。
大トリは悠久の翼。これ歌うときは大抵ラストに持ってきます。力を振り絞って高音だすの。
翼などなくてもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー↑
今回はこの後で予定があったので2時間で終了しましたが、できればフリータイムで心ゆくまで歌いたいなぁ。
心がつらいのは何曜日?
ひめるちゃんに飲みに誘われた療先生。
いろいろ深読みしちゃったりもしましたが単なる相談ごとでした。
一軒のバーに入るとそこは以前登場した露出症の男(CV:黒田崇矢)が経営する店。
こまめに露出を挟んでくるマスターを掻い潜ってお悩み相談開始。
やらなければならないことが中々実行に移せないというひめるの相談に、療先生は生理的覚醒による優勢反応の強化について解説。
簡単にいうと、何かをやろうと気合を入れると、より気持ちの強い気持ちのほうが強化されるということ。
働きたくないでござるーな人が働こう!と気合を入れるとなおさら働きたくなくなるという効果です。
このため、月曜にメンタルの受診者が増えるんだとか。なるほど。
これを和らげるためには何事も気合いを入れるよりは「とりあえず」といった軽い気持ちで取り組むことが効果的だそう。
ちょっと自信のついてきたひめるちゃん、とりあえず露出マスターを警察に通報しました。
コナンや金田一ばりに人が捕まるアニメだなぁ(今更)。
あと、今回はひめるちゃんのお色気が目立った回でした。非常に素晴らしい。
ひめるちゃんに飲みに誘われた療先生。
いろいろ深読みしちゃったりもしましたが単なる相談ごとでした。
一軒のバーに入るとそこは以前登場した露出症の男(CV:黒田崇矢)が経営する店。
こまめに露出を挟んでくるマスターを掻い潜ってお悩み相談開始。
やらなければならないことが中々実行に移せないというひめるの相談に、療先生は生理的覚醒による優勢反応の強化について解説。
簡単にいうと、何かをやろうと気合を入れると、より気持ちの強い気持ちのほうが強化されるということ。
働きたくないでござるーな人が働こう!と気合を入れるとなおさら働きたくなくなるという効果です。
このため、月曜にメンタルの受診者が増えるんだとか。なるほど。
これを和らげるためには何事も気合いを入れるよりは「とりあえず」といった軽い気持ちで取り組むことが効果的だそう。
ちょっと自信のついてきたひめるちゃん、とりあえず露出マスターを警察に通報しました。
コナンや金田一ばりに人が捕まるアニメだなぁ(今更)。
あと、今回はひめるちゃんのお色気が目立った回でした。非常に素晴らしい。
かつて神だった獣たちへ 2巻
危惧したとおり、シャールさん足引っ張りまくってます。こういうのイカンと思うんですよ。
お話の都合上仕方がないとはいえ、読んでて腹立つし、端的に言って読みたくない。
古の某センパイがおっしゃるように、「使えんだけならともかく、足を引っ張るとは許せん!」なんですよ。ほんとどうにかして欲しい。
あ、今巻で登場したアラクネさんは下半身の蜘蛛部分のグロさがいい感じでした。
ケインの外道っぷりもいい味出してる。正直主人公のハンクにさほど魅力を感じないのでケインのやってる悪行のほうが面白そう。
Q.E.D.iff 証明終了 1巻
今巻から巻数がリセットされ、タイトルもちょびっと変えてリニューアルされました。内容はそんなに変わらないけど、見逃せない大きな変更点としては燈馬くん達が3年生に進級したということでしょうね。今まではサザエさん時空でやって季節がループしてましたけどついに時間が動いてしまいました。
収録されてる2話は正直微妙。地味です。もともと派手な話は少ないシリーズではあるんですが、新シリーズの最初として相応しかったかは議論の余地がありそうな気もします。
真鴨さんのクッソ性格悪そうなとこはなんかツボりました。
C.M.B. 森羅博物館の事件目録 29巻
加藤元浩先生のお話ではたまに胸糞悪い悪意が横溢した物語がありますよね。
今巻収録の「プラクルアン」がまさにそれ。とくに歪んだ金持ちの歪んだ悪意というのがほんとクソ。この真相に思い至れる森羅も結構性格悪いよね。
「自白」は以前Q.E.Dのほうであった「罪と罰」の話をちょっと思い出しました。2作合わせて話数が膨大になってきていますので、どこか似通った話が出てくるのも仕方ないですね。まぁこれも印象が似てると思っただけで話自体は大分違ってるんですけど。
Q.E.DiffとC.M.Bの特別企画で読者に被害者役、犯人役としてのマンガ出演権プレゼントというのは面白い試みですね。
「被害者、犯人ともに極悪な反社会的人物として描かれる恐れがあります」という注意書きが笑いを誘います。
危惧したとおり、シャールさん足引っ張りまくってます。こういうのイカンと思うんですよ。
お話の都合上仕方がないとはいえ、読んでて腹立つし、端的に言って読みたくない。
古の某センパイがおっしゃるように、「使えんだけならともかく、足を引っ張るとは許せん!」なんですよ。ほんとどうにかして欲しい。
あ、今巻で登場したアラクネさんは下半身の蜘蛛部分のグロさがいい感じでした。
ケインの外道っぷりもいい味出してる。正直主人公のハンクにさほど魅力を感じないのでケインのやってる悪行のほうが面白そう。
Q.E.D.iff 証明終了 1巻
今巻から巻数がリセットされ、タイトルもちょびっと変えてリニューアルされました。内容はそんなに変わらないけど、見逃せない大きな変更点としては燈馬くん達が3年生に進級したということでしょうね。今まではサザエさん時空でやって季節がループしてましたけどついに時間が動いてしまいました。
収録されてる2話は正直微妙。地味です。もともと派手な話は少ないシリーズではあるんですが、新シリーズの最初として相応しかったかは議論の余地がありそうな気もします。
真鴨さんのクッソ性格悪そうなとこはなんかツボりました。
C.M.B. 森羅博物館の事件目録 29巻
加藤元浩先生のお話ではたまに胸糞悪い悪意が横溢した物語がありますよね。
今巻収録の「プラクルアン」がまさにそれ。とくに歪んだ金持ちの歪んだ悪意というのがほんとクソ。この真相に思い至れる森羅も結構性格悪いよね。
「自白」は以前Q.E.Dのほうであった「罪と罰」の話をちょっと思い出しました。2作合わせて話数が膨大になってきていますので、どこか似通った話が出てくるのも仕方ないですね。まぁこれも印象が似てると思っただけで話自体は大分違ってるんですけど。
Q.E.DiffとC.M.Bの特別企画で読者に被害者役、犯人役としてのマンガ出演権プレゼントというのは面白い試みですね。
「被害者、犯人ともに極悪な反社会的人物として描かれる恐れがあります」という注意書きが笑いを誘います。
ブランエールの種Ⅴ
雄二を奪還し、潜水艦上でついに一堂に会した美浜学園ヒロインズとタナトスさん。
天音にとっては思いもかけない風見一姫との再会ですね。原作では作戦中にタナトスが一姫であることを認識していましたがアニメではここで初めてタナトス=一姫ということが分かったので感激もひとしおでしょう。
みんなへの指示の最中も一姫にぴったりくっついて離れない天音がとても可愛らしい。これまでは大抵甘えさせる側だった天音がこんなに甘えてる姿というのも中々にレア。
そうそう、原作でも一姫と天音はレズじゃないっすよ。えっちいことしたのはあくまでもデイブ教授のオマケであってifだから。あれはノーカウントです。
艦の乗船するのは一姫、美浜の5人、それから船長たるJ少尉とJB、学園長、ミリーという構成。
さらに新顔が約一名。由美子をして「無愛想な女の人」という評価を賜った女性ですが、彼女こそ誰あろうジミーの嫁。CIAの潜入捜査官であり、ついでに由美子がジミーの蕎麦屋で出会ったネコミミメイドと同一人物であるという衝撃の事実。居酒屋で千鶴にタナトスフォンを渡した店員もジミーの嫁ですね。
船内にて意識を取り戻した雄二の元にそのジミーの嫁が来訪。
ジミーの嫁、ゾーイ・グラハムは雄二に銃を突きつけて過去の罪を糾弾します。雄二はゾーイの父親のカタキでした。
雄二がオスロの元で暗殺稼業をしていた時の標的の一人がジャーナリストとしてオスロを非難する記事を書いたポーール・グラハム。以前の雄二の過去回想で車の事故に見せかけて殺された人ですね。車内の写真の少女こそ今目の前にいるゾーイであるということでキッチリ伏線を回収してきました。
ただ、ここで感情に任せて雄二を殺すと爆弾で一緒に死んじゃうので、雄二の「オスロ倒したら帰って来る」という申し出を受け入れて銃を収めるゾーイさん、大人の対応。
でもこの時点でゾーイさん何歳なんすかね。車にあった写真が必ずしも当時の彼女の年齢と同じとは限りませんが、仮にそうだとすると雄二と大差ないように思います。そうすると今17歳くらいになっちゃう。そんな年齢でCIAの潜入捜査官とかありえないですよねぇ。結婚もしてるわけだし最低でも20代なかばっぽい。やはり写真はもっと幼いころのものだと考えるのが妥当なんでしょうね。
さて甲板では一姫が千鶴にこの潜水艦こそが新美浜学園であると無茶な発表。取り乱す千鶴をよそに万能メイドによる名入れも完成間近という周到さ。さすがはタナトスさん&幸。
この二人って結構いいコンビな気がしますね。だれも歯止めをかけられなさそうだから絶対に組ませたらアカンと思うけど。
そんなドタバタもありつつ、ついに雄二と一姫の再会。
これからどうするのかと問う雄二に、南の島に逃げ込むという一姫。なんでもその島はかつて日下部麻子が貯金を叩いて書い、死後雄二の名義になっているのだと。アニメでは触れられてないですけど、原作だとJBが車買うって言ったタイミングで「もう買った」って言ってましたね。その時は何を買ったかまでは語られてないですが島を買ってたとは麻子らしい豪快さですね。
一姫は雄二にこのまま手を切断して逃げるか、オスロと決着をつけるか選択肢を示しますが雄二の答えは決まってますよね。
問題はオスロの居場所ですがそれも一姫にかかればすぐに分かるわけで。
「おねえちゃんお願い、は?」
「姉ちゃん、お願い」
「姉ちゃんじゃなくてお姉ちゃん。『お』は大切よ」
「お姉ちゃん、お願いします」
「お願いでいいのよ。お願いしますだと他人行儀になるじゃない。どうしてもっと上手に甘えられないのかしら、この子は。まったく」
注文の多い一姫さんに雄二くんブチ切れ。物陰に引っ張りこんでの説得フェイズに移行します。
その間、わずか5分(原作準拠)
「いい、雄二。お姉ちゃん以外の女の人にあんなこと、しちゃだめなのよ」
「あ、ああ」(あんなことってどれのことだろう…)
雄二が異常に女の扱いに上手くなっちゃったのが一姫のほぼ唯一の誤算でしょうねぇ…。
今度はミリーと雄二の再会。嬉しそうに駆け寄るミリーですが、待っていたのはカウンターでの顔面グーパン。
パイロットにまでなったのに自分のために全てを捨てたミリーに逆に腹立ってきたと雄二くんの弁。なんとなく分かる気もします。
女の子に手を上げた雄二を窘めようとした天音を逆に恫喝するミリーさん、マジ一途。というかもうバカでしょこの人。
オスロと決着を付けに行くという雄二を見送ることになるヒロインズですが、ここでみちるの中の人からキッスのプレゼント。
ここにきて結構入れ替わってますが、だったらみちる編以降でもちょいちょい入れ替わりシーンを入れておいたほうが自然だったと思うんですよね。迷宮・楽園に入ってからも心臓ちゃんの登場シーンは削られてますし。
オスロのところへ行くという雄二をJBは引き止めます。曰く、麻子でもオスロには勝てなかったと。麻子の死の原因となった古傷をつけたのはオスロだったということなのですが、これJB本気で止める気無いですよねぇ。こんなこと聞かされたら雄二が思いとどまるわけないですやん?
雄二がオスロのいるタルタロス島へ向かうと、残された女子たちはさらに行動を起こします。本家タナトスシステムがオスロに乗っ取られてもいいように、完全に止めてしまおうということでみちるを海底にしずめてタナトスシステムに電力を供給しているケーブルを破壊することにしますが、これまるっきりテロですね。まぁタナトス本人主導だし、別にいいか。
それからオスロの仕掛けた爆弾の位置特定をする由美子さん。マジ有能。
爆弾撤去の指揮をとるためにJBが、送迎するミリーに出ている逮捕状を保留させるためにゾーイも艦を離れることになりますが、この旦那を死なせたくないというゾーイさんかわいいなぁ。ちゃんとジミーのこと好きなんですよね、この人。原作によればコスプレエッチもしているらしいし。こういう寝ぼけ眼キャラは結構好きなんです。
ヘリの中で雄二は満天の星空を見ますが、実はこの前後の空の描写は曇っていて星は見えないんですよね。
星を見たのはあくまでも雄二の主観であり、今際の麻子と同じ症状なんですね。アニメ版ではスターダストシンドロームの説明とかがカットされてるのでイマイチ伝わりにくいですね。麻子も雄二もスナイパー特有のブースタードラッグ常用によって異常をきたしているんです。特に雄二はそれ以前からオスロの実験でクスリ漬けでしたしさらに深刻。
ともあれ、最後の決着を付けるため、タルタロスに上陸を果たした雄二。最終決戦の時は近いです。
「俺も帰って来たぞ。ヒース・オスロ」
あと一話らしいですけど、原作で評判の悪いとこを一話に詰め込んでしまうのは好判断なんでしょうね。一話分の尺であれやこれや詰め込むのもキツイでしょうし、楽園にちょろっと触れるとすると評判の悪いあのアレが出る幕は無さそう。
とは言っても雄二無双からの対テュポーン、さらにオスロとの対決もあるわけで、結構キツキツになりそうな予感。
ここまで長きにわたって展開してきたグリザイアシリーズが、感動のフィナーレを迎えるか、それとも原作通り最後でケチをつけるのか、刮目して待ちたいと思います。
雄二を奪還し、潜水艦上でついに一堂に会した美浜学園ヒロインズとタナトスさん。
天音にとっては思いもかけない風見一姫との再会ですね。原作では作戦中にタナトスが一姫であることを認識していましたがアニメではここで初めてタナトス=一姫ということが分かったので感激もひとしおでしょう。
みんなへの指示の最中も一姫にぴったりくっついて離れない天音がとても可愛らしい。これまでは大抵甘えさせる側だった天音がこんなに甘えてる姿というのも中々にレア。
そうそう、原作でも一姫と天音はレズじゃないっすよ。えっちいことしたのはあくまでもデイブ教授のオマケであってifだから。あれはノーカウントです。
艦の乗船するのは一姫、美浜の5人、それから船長たるJ少尉とJB、学園長、ミリーという構成。
さらに新顔が約一名。由美子をして「無愛想な女の人」という評価を賜った女性ですが、彼女こそ誰あろうジミーの嫁。CIAの潜入捜査官であり、ついでに由美子がジミーの蕎麦屋で出会ったネコミミメイドと同一人物であるという衝撃の事実。居酒屋で千鶴にタナトスフォンを渡した店員もジミーの嫁ですね。
船内にて意識を取り戻した雄二の元にそのジミーの嫁が来訪。
ジミーの嫁、ゾーイ・グラハムは雄二に銃を突きつけて過去の罪を糾弾します。雄二はゾーイの父親のカタキでした。
雄二がオスロの元で暗殺稼業をしていた時の標的の一人がジャーナリストとしてオスロを非難する記事を書いたポーール・グラハム。以前の雄二の過去回想で車の事故に見せかけて殺された人ですね。車内の写真の少女こそ今目の前にいるゾーイであるということでキッチリ伏線を回収してきました。
ただ、ここで感情に任せて雄二を殺すと爆弾で一緒に死んじゃうので、雄二の「オスロ倒したら帰って来る」という申し出を受け入れて銃を収めるゾーイさん、大人の対応。
でもこの時点でゾーイさん何歳なんすかね。車にあった写真が必ずしも当時の彼女の年齢と同じとは限りませんが、仮にそうだとすると雄二と大差ないように思います。そうすると今17歳くらいになっちゃう。そんな年齢でCIAの潜入捜査官とかありえないですよねぇ。結婚もしてるわけだし最低でも20代なかばっぽい。やはり写真はもっと幼いころのものだと考えるのが妥当なんでしょうね。
さて甲板では一姫が千鶴にこの潜水艦こそが新美浜学園であると無茶な発表。取り乱す千鶴をよそに万能メイドによる名入れも完成間近という周到さ。さすがはタナトスさん&幸。
この二人って結構いいコンビな気がしますね。だれも歯止めをかけられなさそうだから絶対に組ませたらアカンと思うけど。
そんなドタバタもありつつ、ついに雄二と一姫の再会。
これからどうするのかと問う雄二に、南の島に逃げ込むという一姫。なんでもその島はかつて日下部麻子が貯金を叩いて書い、死後雄二の名義になっているのだと。アニメでは触れられてないですけど、原作だとJBが車買うって言ったタイミングで「もう買った」って言ってましたね。その時は何を買ったかまでは語られてないですが島を買ってたとは麻子らしい豪快さですね。
一姫は雄二にこのまま手を切断して逃げるか、オスロと決着をつけるか選択肢を示しますが雄二の答えは決まってますよね。
問題はオスロの居場所ですがそれも一姫にかかればすぐに分かるわけで。
「おねえちゃんお願い、は?」
「姉ちゃん、お願い」
「姉ちゃんじゃなくてお姉ちゃん。『お』は大切よ」
「お姉ちゃん、お願いします」
「お願いでいいのよ。お願いしますだと他人行儀になるじゃない。どうしてもっと上手に甘えられないのかしら、この子は。まったく」
注文の多い一姫さんに雄二くんブチ切れ。物陰に引っ張りこんでの説得フェイズに移行します。
その間、わずか5分(原作準拠)
「いい、雄二。お姉ちゃん以外の女の人にあんなこと、しちゃだめなのよ」
「あ、ああ」(あんなことってどれのことだろう…)
雄二が異常に女の扱いに上手くなっちゃったのが一姫のほぼ唯一の誤算でしょうねぇ…。
今度はミリーと雄二の再会。嬉しそうに駆け寄るミリーですが、待っていたのはカウンターでの顔面グーパン。
パイロットにまでなったのに自分のために全てを捨てたミリーに逆に腹立ってきたと雄二くんの弁。なんとなく分かる気もします。
女の子に手を上げた雄二を窘めようとした天音を逆に恫喝するミリーさん、マジ一途。というかもうバカでしょこの人。
オスロと決着を付けに行くという雄二を見送ることになるヒロインズですが、ここでみちるの中の人からキッスのプレゼント。
ここにきて結構入れ替わってますが、だったらみちる編以降でもちょいちょい入れ替わりシーンを入れておいたほうが自然だったと思うんですよね。迷宮・楽園に入ってからも心臓ちゃんの登場シーンは削られてますし。
オスロのところへ行くという雄二をJBは引き止めます。曰く、麻子でもオスロには勝てなかったと。麻子の死の原因となった古傷をつけたのはオスロだったということなのですが、これJB本気で止める気無いですよねぇ。こんなこと聞かされたら雄二が思いとどまるわけないですやん?
雄二がオスロのいるタルタロス島へ向かうと、残された女子たちはさらに行動を起こします。本家タナトスシステムがオスロに乗っ取られてもいいように、完全に止めてしまおうということでみちるを海底にしずめてタナトスシステムに電力を供給しているケーブルを破壊することにしますが、これまるっきりテロですね。まぁタナトス本人主導だし、別にいいか。
それからオスロの仕掛けた爆弾の位置特定をする由美子さん。マジ有能。
爆弾撤去の指揮をとるためにJBが、送迎するミリーに出ている逮捕状を保留させるためにゾーイも艦を離れることになりますが、この旦那を死なせたくないというゾーイさんかわいいなぁ。ちゃんとジミーのこと好きなんですよね、この人。原作によればコスプレエッチもしているらしいし。こういう寝ぼけ眼キャラは結構好きなんです。
ヘリの中で雄二は満天の星空を見ますが、実はこの前後の空の描写は曇っていて星は見えないんですよね。
星を見たのはあくまでも雄二の主観であり、今際の麻子と同じ症状なんですね。アニメ版ではスターダストシンドロームの説明とかがカットされてるのでイマイチ伝わりにくいですね。麻子も雄二もスナイパー特有のブースタードラッグ常用によって異常をきたしているんです。特に雄二はそれ以前からオスロの実験でクスリ漬けでしたしさらに深刻。
ともあれ、最後の決着を付けるため、タルタロスに上陸を果たした雄二。最終決戦の時は近いです。
「俺も帰って来たぞ。ヒース・オスロ」
あと一話らしいですけど、原作で評判の悪いとこを一話に詰め込んでしまうのは好判断なんでしょうね。一話分の尺であれやこれや詰め込むのもキツイでしょうし、楽園にちょろっと触れるとすると評判の悪いあのアレが出る幕は無さそう。
とは言っても雄二無双からの対テュポーン、さらにオスロとの対決もあるわけで、結構キツキツになりそうな予感。
ここまで長きにわたって展開してきたグリザイアシリーズが、感動のフィナーレを迎えるか、それとも原作通り最後でケチをつけるのか、刮目して待ちたいと思います。
心の病気になりやすい人の、無意識のパターン
官越いやし108回目のお見合いということで野次馬見守りに行くことになった療先生。
会場はなぜかメイド喫茶で相手は以前登場した窃視症のおっさんというカオスなお見合いに療先生も視聴者もドン引きですよ。
見合い相手の女子中学生推しにも何故か好感度が上がるいやしさん。罵倒されても頬染めるいやしさん。なんかおかしい。
なんでもいやしさんは悪口を言われると顔を赤らめることがあるとか。
というわけで今回は認知的斉合性理論がテーマです。
要は自己評価に近い評価をしてくれる相手のことを好意的に見る現象ですね。
よく見てくれてる、分かってくれてると親近感が湧くんでしょうね。
罵倒系ツンデレキャラがオタクに人気でたのもこの影響だという説にはちょっと感心。
お見合い連敗街道驀進中で自身を無くしていたいやしさんが自分を悪く言う相手に惚れてしまうのも、この理論から言えば無理からぬ事なのか…。
結局ブチ切れたいやしさんのジャーマンが炸裂するんですけどね。
見合いに負けて勝負に勝つ、いやしさんマジかっけー。
官越いやし108回目のお見合いということで
会場はなぜかメイド喫茶で相手は以前登場した窃視症のおっさんというカオスなお見合いに療先生も視聴者もドン引きですよ。
見合い相手の女子中学生推しにも何故か好感度が上がるいやしさん。罵倒されても頬染めるいやしさん。なんかおかしい。
なんでもいやしさんは悪口を言われると顔を赤らめることがあるとか。
というわけで今回は認知的斉合性理論がテーマです。
要は自己評価に近い評価をしてくれる相手のことを好意的に見る現象ですね。
よく見てくれてる、分かってくれてると親近感が湧くんでしょうね。
罵倒系ツンデレキャラがオタクに人気でたのもこの影響だという説にはちょっと感心。
お見合い連敗街道驀進中で自身を無くしていたいやしさんが自分を悪く言う相手に惚れてしまうのも、この理論から言えば無理からぬ事なのか…。
結局ブチ切れたいやしさんのジャーマンが炸裂するんですけどね。
見合いに負けて勝負に勝つ、いやしさんマジかっけー。
前回基礎理論を確認したしぃ~サーバー(仮)ですが、様々な問題点もあり、安定して使用するのにちょっと苦労する部分もありましたので、今回はより利便性を向上すべく改良を加えてみたいと思いました。
あ、今回も変態行為の描写がございますので、ご覧なりたくない方はブラウザの戻るボタンをポチっとお願い致します。
テーマは大きく分けて2点。
①水流の制御
なるべく自由に飲料水の流れを操作したい!
②フレームの作成
試作品とはいえ前回の形はあまりにショボい!
まず①についてですが、前回作成した試作機は紙パックの飲料を使用していたため、パックのごきげんによっては液体がほぼ垂れ流しであったり出て欲しい時に出なかったりということが有りました。
パックをペコペコ押せば液体を出すことも出来ますがこれではちょっと不便。
理想は蛇口のような任意にON/OFFできる機構なのですが…。
改良の第一段階として紙パック飲料の使用をやめます。携帯性に優れていますが加工するとなると耐久性などで問題が有りますので。代替品としてはやはり、ペットボトルが妥当でしょう。というわけでペットボトル使用を前提として改造案を練ります。
考えられるのはキャップの代わりに取り付ける蛇口のようなものが無いかということ。これは調べてみると「手洗い君」という理想に近い商品があることが判明。しかしアマゾンのレビューを読んでみると水漏れがかなり酷いという意見多数。これが本当ならば全くお話になりません。それにこの商品の口サイズではストローに接続するのがかなり大変そうに思います。
早くも暗礁に乗り上げた感がありますが、色々とネットを漁ってみると一方コックという部材を使ってペットボトルキャップを改造する方法があることが分かりました。
一方コックはアクアリウムなどでエアの制御に使用する部品ですが、なるほどこれをキャップに取り付ければ理想に近いものが作れそう。早速近所のホームセンターで購入し、ペットボトルのキャップに取り付けます。
キャップに穴を開け、一方コックのネジ部分を奥までねじ込んでいきます。ペットボトルのキャップは柔らかい素材ですので、目打ちなどで比較的容易に穴を開けられます。そこにパッキンを嵌め、さらにナットで固定します。なかなかいい感じにできました。
早速出来上がったキャップで水の流れを試験しました。
コックをひねれば水が出る。これは上手く行きそうです。…が、ちょっとすると水の流れが止まってしまいました。
ボトルが密閉されていて、空気を取り込めないので水に圧が掛からないためでしょう。しばし考えた末、ボトル自体の底部分に穴を開けることにしました。本来は市販のボトルをそのまま使えれば良かったんですが液体が出ないのでは仕方がないですので。
ボトル底をくり抜くように穴を開け、そして再度水を入れてコックをひねる。するとどうでしょう、さっきよりも水流に勢いがありますし時間がたっても水が止まるということがありません。容易におよそ500ミリリットルの水を放出することができました。
これならば課題であった水流の制御はできたと申し上げてもよろしいでしょう。
あと、パッキンとナットを付けなくても水漏れはしなかったので取り付けなくても多分大丈夫です。
一方コックはアクアリウムで使用する部材で、ということはぴったりハマるチューブも存在するということ。そしてそのサイズが外径6ミリ内径4ミリでした。4ミリといえば、偶然にも前回使用したミニストローの外径と一致。差し込んでみるとピッタリ。
これでストローへの接続に何も問題は無くなりましたね。
このペットボトル→一方コック→チューブ→ストローという回路はなかなかの完成度だと思いますので、これを制式採用することに決定します。もちろん各部品は使用前に十分に洗っています。
あとは課題②のフレームをこのシステムが収まるように作成するわけです。
フレームを作るに当って、開発費用の上限を決めることにしました。何しろ安価にお手軽にがコンセプトですので、あまり材料費が高くなっては当初の意義が無くなってしまいます。
アマゾンでペットボトルを使用したジュースサーバーが2,400円ほどで売られていますので、できればこの半額程度で抑えたいですね。
理想は箱型なんですが、ただの箱ですとペットボトルの保持が面倒ですし、キャラを印刷した紙サイズの自由度が限定されそうなので少々悩むところ。
前回使用した写真用2Lサイズや、さらに大きなA4サイズなどが使えるフレキシブルさが欲しい。そこで考えたのが両サイドを可動式にする方法。板三枚をつなげてコの字型の衝立のようにし、コの字の開いてる部分を広くしたり狭めたりすることで用紙サイズに対応できるのではないかと考えました。
基本の形状はこれでいくとして、ただの板では接続が面倒ですし箱の場合と同様ペットボトルの固定に苦労します。近所のダイソーを眺めていてネットを組み合わせることを思いつきました。軽量ですし結束バンドなどで接続も容易、フックを掛けることもできるのでボトルを引っ掛けておけるだろうと思い至り、早速ワイヤーネットを3枚購入して帰ります。
自宅にあった結束バンドで3枚を繋げるときちんと自立しますし、ある程度拡げてもその体勢を保持できていました。
試しにSカンでペットボトルを引っ掛けてみます。それだけでは不安定だったのでボトル上部はマジックテープで抑えることに。するとこれがなかなかの安定感。中に水を入れても倒れたりはしません。いい感じです。
早速クリップを使ってキャラを印刷した用紙を取り付けてみます。
前回のしょぼい試作品とは大分様変わりして見れる形になりました。
2L写真用紙タテ、ヨコ、A4タテヨコ各サイズの設置が余裕で可能でした。(モデルは前回に続きクロさんと、ドラクリオットより布良梓さん、しゅきしゅきだいしゅきよりタマラさん)
もっと大きなサイズでも大丈夫そう。
ただ、このままだとコックを操作するのがちょっと窮屈…。そこでワイヤーネットの一部を切断して大きめの穴を開けました。これでヨコからのコック操作が可能になります。もちろん引っ掛けてケガをしないよう、切り口はしっかり処理しておきます。
また、ワイヤーネットを使用したことで手軽に折りたためるという利点も生まれました。
ご覧のように、ここまでコンパクトになります。家具の隙間などに簡単収納可能(テレビショッピング並みの感想)
紙さえ外しておけば誰かに見られても咎められることは無いでしょう。
そういうわけで一応の形になりましたが、これで費用が高かったら元の木阿弥ですので早速レシートで総製作費を計算してみます。
今回100均で購入したのが、ワイヤーネット3枚、Sカンで税抜き400円
ホームセンターで一方コック298円、オーリング(パッキン)100円、ナット15円、チューブ145円
以上で合計958円
自宅にあった結束バンドやクリップ、マジックテープ、その他ペンチや目打ちといった工具類を100均で買ったと仮定すると1458円の費用となりました。目標のジュースサーバーの半額とまでは行かなかったですがそれでもそこそこ安価でできたと思います。
ただ、一方コックは2個組でしたしチューブは2メートルと長さがあるのでスペアをもう一組作れると考えれば悪くないのか?
パッキンとナットは省いても大丈夫ですし。
同好の士が集まったときにこれが一つあれば結構盛り上がれそう。
ペットボトルの底に穴を開けて開口部を広くとったことで液体のを入れるのが容易になる怪我の功名もありましたので、飲尿党の方々はご自身の尿を入れてみてもよろしいんじゃないですかね(よろしくない)
紳士のくつろぎ空間のお供にするも良し、またこれで兄弟の盃を交わすも良し。使い方の幅は結構あると思います。
ともあれこれでしぃ~サーバーからカッコ仮は取っても大丈夫そうですね。
正式稼働を記念してさっそくタマラちゃんの擬似おしょんしょんで乾杯。用紙サイズがA4あるとなかなかの迫力ですな。
Cincin!!
でわ、今回はこの辺で…
あ、今回も変態行為の描写がございますので、ご覧なりたくない方はブラウザの戻るボタンをポチっとお願い致します。
テーマは大きく分けて2点。
①水流の制御
なるべく自由に飲料水の流れを操作したい!
②フレームの作成
試作品とはいえ前回の形はあまりにショボい!
まず①についてですが、前回作成した試作機は紙パックの飲料を使用していたため、パックのごきげんによっては液体がほぼ垂れ流しであったり出て欲しい時に出なかったりということが有りました。
パックをペコペコ押せば液体を出すことも出来ますがこれではちょっと不便。
理想は蛇口のような任意にON/OFFできる機構なのですが…。
改良の第一段階として紙パック飲料の使用をやめます。携帯性に優れていますが加工するとなると耐久性などで問題が有りますので。代替品としてはやはり、ペットボトルが妥当でしょう。というわけでペットボトル使用を前提として改造案を練ります。
考えられるのはキャップの代わりに取り付ける蛇口のようなものが無いかということ。これは調べてみると「手洗い君」という理想に近い商品があることが判明。しかしアマゾンのレビューを読んでみると水漏れがかなり酷いという意見多数。これが本当ならば全くお話になりません。それにこの商品の口サイズではストローに接続するのがかなり大変そうに思います。
早くも暗礁に乗り上げた感がありますが、色々とネットを漁ってみると一方コックという部材を使ってペットボトルキャップを改造する方法があることが分かりました。
一方コックはアクアリウムなどでエアの制御に使用する部品ですが、なるほどこれをキャップに取り付ければ理想に近いものが作れそう。早速近所のホームセンターで購入し、ペットボトルのキャップに取り付けます。
キャップに穴を開け、一方コックのネジ部分を奥までねじ込んでいきます。ペットボトルのキャップは柔らかい素材ですので、目打ちなどで比較的容易に穴を開けられます。そこにパッキンを嵌め、さらにナットで固定します。なかなかいい感じにできました。
早速出来上がったキャップで水の流れを試験しました。
コックをひねれば水が出る。これは上手く行きそうです。…が、ちょっとすると水の流れが止まってしまいました。
ボトルが密閉されていて、空気を取り込めないので水に圧が掛からないためでしょう。しばし考えた末、ボトル自体の底部分に穴を開けることにしました。本来は市販のボトルをそのまま使えれば良かったんですが液体が出ないのでは仕方がないですので。
ボトル底をくり抜くように穴を開け、そして再度水を入れてコックをひねる。するとどうでしょう、さっきよりも水流に勢いがありますし時間がたっても水が止まるということがありません。容易におよそ500ミリリットルの水を放出することができました。
これならば課題であった水流の制御はできたと申し上げてもよろしいでしょう。
あと、パッキンとナットを付けなくても水漏れはしなかったので取り付けなくても多分大丈夫です。
一方コックはアクアリウムで使用する部材で、ということはぴったりハマるチューブも存在するということ。そしてそのサイズが外径6ミリ内径4ミリでした。4ミリといえば、偶然にも前回使用したミニストローの外径と一致。差し込んでみるとピッタリ。
これでストローへの接続に何も問題は無くなりましたね。
このペットボトル→一方コック→チューブ→ストローという回路はなかなかの完成度だと思いますので、これを制式採用することに決定します。もちろん各部品は使用前に十分に洗っています。
あとは課題②のフレームをこのシステムが収まるように作成するわけです。
フレームを作るに当って、開発費用の上限を決めることにしました。何しろ安価にお手軽にがコンセプトですので、あまり材料費が高くなっては当初の意義が無くなってしまいます。
アマゾンでペットボトルを使用したジュースサーバーが2,400円ほどで売られていますので、できればこの半額程度で抑えたいですね。
理想は箱型なんですが、ただの箱ですとペットボトルの保持が面倒ですし、キャラを印刷した紙サイズの自由度が限定されそうなので少々悩むところ。
前回使用した写真用2Lサイズや、さらに大きなA4サイズなどが使えるフレキシブルさが欲しい。そこで考えたのが両サイドを可動式にする方法。板三枚をつなげてコの字型の衝立のようにし、コの字の開いてる部分を広くしたり狭めたりすることで用紙サイズに対応できるのではないかと考えました。
基本の形状はこれでいくとして、ただの板では接続が面倒ですし箱の場合と同様ペットボトルの固定に苦労します。近所のダイソーを眺めていてネットを組み合わせることを思いつきました。軽量ですし結束バンドなどで接続も容易、フックを掛けることもできるのでボトルを引っ掛けておけるだろうと思い至り、早速ワイヤーネットを3枚購入して帰ります。
自宅にあった結束バンドで3枚を繋げるときちんと自立しますし、ある程度拡げてもその体勢を保持できていました。
試しにSカンでペットボトルを引っ掛けてみます。それだけでは不安定だったのでボトル上部はマジックテープで抑えることに。するとこれがなかなかの安定感。中に水を入れても倒れたりはしません。いい感じです。
早速クリップを使ってキャラを印刷した用紙を取り付けてみます。
前回のしょぼい試作品とは大分様変わりして見れる形になりました。
2L写真用紙タテ、ヨコ、A4タテヨコ各サイズの設置が余裕で可能でした。(モデルは前回に続きクロさんと、ドラクリオットより布良梓さん、しゅきしゅきだいしゅきよりタマラさん)
もっと大きなサイズでも大丈夫そう。
ただ、このままだとコックを操作するのがちょっと窮屈…。そこでワイヤーネットの一部を切断して大きめの穴を開けました。これでヨコからのコック操作が可能になります。もちろん引っ掛けてケガをしないよう、切り口はしっかり処理しておきます。
また、ワイヤーネットを使用したことで手軽に折りたためるという利点も生まれました。
ご覧のように、ここまでコンパクトになります。家具の隙間などに簡単収納可能(テレビショッピング並みの感想)
紙さえ外しておけば誰かに見られても咎められることは無いでしょう。
そういうわけで一応の形になりましたが、これで費用が高かったら元の木阿弥ですので早速レシートで総製作費を計算してみます。
今回100均で購入したのが、ワイヤーネット3枚、Sカンで税抜き400円
ホームセンターで一方コック298円、オーリング(パッキン)100円、ナット15円、チューブ145円
以上で合計958円
自宅にあった結束バンドやクリップ、マジックテープ、その他ペンチや目打ちといった工具類を100均で買ったと仮定すると1458円の費用となりました。目標のジュースサーバーの半額とまでは行かなかったですがそれでもそこそこ安価でできたと思います。
ただ、一方コックは2個組でしたしチューブは2メートルと長さがあるのでスペアをもう一組作れると考えれば悪くないのか?
パッキンとナットは省いても大丈夫ですし。
同好の士が集まったときにこれが一つあれば結構盛り上がれそう。
ペットボトルの底に穴を開けて開口部を広くとったことで液体のを入れるのが容易になる怪我の功名もありましたので、飲尿党の方々はご自身の尿を入れてみてもよろしいんじゃないですかね(よろしくない)
紳士のくつろぎ空間のお供にするも良し、またこれで兄弟の盃を交わすも良し。使い方の幅は結構あると思います。
ともあれこれでしぃ~サーバーからカッコ仮は取っても大丈夫そうですね。
正式稼働を記念してさっそくタマラちゃんの擬似おしょんしょんで乾杯。用紙サイズがA4あるとなかなかの迫力ですな。
Cincin!!
でわ、今回はこの辺で…