私情主義

銀のニーナ　8巻
ニーナちゃん進級おめでとうございます。
よつばとフォロワーのお子様コミックは多々ありますが、大抵子供キャラがクソガキだったりするので楽しめないことが多いのですが、これはニーナが良い子なのでほのぼのと読めるのが良いです。
ニーナが作中で結構色々な衣装を着てくれるので華やかさもありますし。
修太郎と巴の仲が進展していくのかどうかというもう一つの見どころもありますし、良い作品だと思います。
相変わらず絵柄とかがちょっとあずまきよひこさんに寄り過ぎな感は否めませんが。そこまでよつばとの後追いしなくても良いとおもうのですが。
まぁ何が言いたいかというと、この巻読んで思ったことはギョーザ食いてぇということです。
ところで、我が家ではギョーザはご飯のオカズとして食卓に並ぶのですが、作中ではギョーザオンリーの夕食を摂っていました。
世間様ではギョーザのときはそれだけで食べるのがフツウなのでしょうか…？

いよいよ今年のプロ野球シーズン開幕となります。
応援している中日、日本ハム、DeNAはどーなってしまうんでしょうか。

中日は谷繁、和田、山本昌といったベテラン陣が現役を退き、若返りを図りましたが多分しばらくは低迷しそうな気がします。
相変わらず捕手難で扇の要が安定しないというのは痛い。杉山、桂の成長が鍵でしょうか。雅人さんは打撃さえ良ければなぁ。
新戦力としてはビシエドに長距離砲として期待がかかります。くっそ広いナゴドですので大きいのを打てる選手は貴重。タイロン・ウッズやブランコのような選手になれ（贅沢）。ドラ１の小笠原くんは焦らずに育ててください。今年一年上に上げる必要無いと思ってます。じっくり体づくりをして欲しい。
高橋周平は今年もアカンのやろなぁ…。

ハムはいまいち読みづらいです。
オープン戦今ひとつな感じでしたし、打撃、投手陣ともやや出遅れた感。大谷、メンドーサに続く信頼できる投手が出てこないと。
マーティンとバースはオープン戦見る限りダメそう…。上原も時間かかりそうだしなぁ。
打撃は調子さえ上がれば大丈夫だと思いますが淺間、岡といった外野陣に故障が相次いでいるので層の薄さは如何ともし難いです。近藤を外野でも使うらしいですがはたしてどうなるでしょう。
パ・リーグはソフバン一強なので２位を確保するのが至上命題です。
初の開幕一軍となった大嶋がどんなもんなのか、私気になります。

DeNAはラミレスの采配がまだ未知数なので予想しづらいですね。
投手陣は小粒ながらそこそこコマは揃ってきた感じ。今永は良さそう。夏ぐらいには飯塚くんも上に上がってきて欲しい。
打撃はロマックが良いのか悪いのか判断しづらいです。ダメそう。
ルーキー戸柱が正捕手争いに名乗りを上げてきましたね。というか黒羽根や高城あたりが情けない。
ベイス名物お笑い守備（昨年初めて応援したけど心折れそうになる）は一朝一夕には良くならないと思いますが、

今年はこんなことが無いようにしてね。


さて、賭博の話です。
正直開幕延期は無いとしても、もうちょっと白黒ハッキリつけるべきだったと思います。
罰金が賭博と同列に見られて問題が薄まっちゃった感じが有りますが、罰金なんて何も問題ないし円陣も巨人方式の￥陣でなければ全然OKだと思います。他球団が巨人方式を取っていないとは限りませんが。
だがしかし野球賭博については断固たる措置を取らなきゃイカンでしょ。高木京介が資格停止１年というのも絶対甘い。あわよくば逃げ切ろうとしたやつですぜ？巨悪笠原らと同じが妥当。
高校野球賭博（「くじ」でごまかさないでね）が発覚した巨人、ヤクルト、DeNAの選手は名前を公表すべき。
協約上セーフだから、賭博罪に触れないから良いというものではない。野球人としてどーよ、って話でしょう。
ペナルティを課すことができないならせめて公表くらいはして針の筵を味わって欲しい。そんくらいのことをしたのよ。
で、球団にももちろんなんらかのペナルティがあってしかるべき。
巨人とNPBがズブズブなので全く期待できないですが、巨人はドラフト不参加（育成はいいよ）、ヤクルト・DeNAは１位指名権剥奪するくらいは絶対必要。それくらいの罰がないとあいつらわからねーから。
でもそうやって膿出す気、無いんだろ―なぁ。

開幕を前に、素直に喜べない感じ、なんとかしてくださいよ。

脳内彼女の一連の作品で名を馳せた、男の娘マエストロ西田一さんがのうかのを飛び出して立ち上げた同人の第一作。
果たしてどんな男の娘が我々の前に勃ち裸るのか、期待が高まります。
ちなみにのうかのの男の娘の中では塩小路かなた様が一番好きです。


久しぶりに近所に戻ってきた幼馴染が立派な女装ビッチになっていたという導入から始まります。
序盤はヒロイン巧ちゃんのビッチぶりを強調するパートですね。
ひたすら、如何にのべつ幕無しヤリまくっているかが描写されます。主に文章で。
実際に他の男とヤッてるシーンは乱交DVDの1枠だけですが、この辺で独占欲の強いユーザーはギブアップでしょうか。。
まぁ最初っからビッチを謳ってるし公式でもそこのCG公開されてるので独占厨の人は手を出さない方が賢明でしょう。
でもこの最初に主人公とやるまでが結構長い。ロープライスで尺もそんなに無い筈なのにちょっとここで時間かけすぎじゃね？
もっとも、一旦主人公と肌を重ねてからの展開は早いです。
最初のエッチで半落ち、2回めで早くも完落ちのマッハ堕ちですよ。巧ちゃん弱ッ！　だがそれがいい。
超絶ビッチなコが主人公のチンポだけに夢中になる展開、大好きです。
ひとたび落とされてからは序盤で積み上げたビッチ加減がウソのように、主人公に尽くし操を立てる良妻っぷり。
フェラ奉仕、裸エプロンなど超かわいくね？

一方、主人公はイマイチ煮え切らないんですよねぇ。
これは今作に限った話ではないんですが、男の娘モノエロゲで主人公が男の娘とのエッチに抵抗を感じてウダウダ葛藤する流れ、必要ですかね？　
背徳感を演出する手段として多少はあったほうが良いですが、中盤まで（山脈とか海峡とかは割りと終盤まで）ダラダラと悩み続けるのはいかがなものか。結局ヤっちゃうのに…。
男の娘モノを買うユーザーが見たいのはそこじゃないと思うんですよね。
男の娘好きで買ってるんだから、その辺りの主人公の葛藤に今ひとつシンクロできないというか、もどかしさが先行しちゃうんですが、私だけですかね。
女装ギャルビッチ学園の主人公なんかはあっという間に順応して男の娘とのエッチを満喫してましたけど、ああいうので良いと思いますよ。特に低価格で全体の尺も無いわけですし、悩むよりは楽しんだほうがエロ詰め込めます。
でもアホ男どもに絡まれる巧ちゃんを助けるところはカッコイイしやるときはちゃんと見せてくれる悪くない主人公ではあると思います。バッドルートは情けないけど。
とにかく要は男の娘モノの慣習をそろそろ変える時期に来ているんじゃないかということです。
普通のエロゲ主人公が女の子好きなように、男の娘エロゲの主人公が男の娘好きでも良いんじゃないかなーかなー。まぁあまりノーテンキでも淫靡なエロさが薄まっちゃうのでバランスの問題ですけれど。

エッチシーンはいつもどおりで大変よろしいと思います。さすが西田さん。
男の娘系エロのツボは大体抑えられてるので安心ですね。チンポ同士を密着させてこすり合わせるの好きー。

ただ、ボリュームのせいでシーン数が少なく感じます。乱交DVDシーン含めて回想9枠はやはり残念。ですが次回作ではもっとボリュームを増やしていただけるということなので楽しみに待ちましょう。
イベント絵が若干バランスが崩れていたりアングルが微妙だったりするところもあるのでここはもうちょっと頑張りどころかな。私が好まない空中浮遊チンポもありました。
絵柄自体は可愛いし好きな絵です。まぁ贅沢を言えばあおぎりぺんたさんを起用して欲しくもあります。ｗ

全体的には短いながらも面白くプレイできました。
ただ、やはり短いというところに問題が帰結しますよね。
以前にロープライスゲーでルートを分けるのは得策ではないと書いた気がしますが、今作でも上述のバッドルート要らなかったんじゃないかと考えます。そこに力を割くよりはテーマである女装ビッチ純愛堕ちにすべてを込めたほうがより良くなったのではないかと。確かに分岐が無いのを嫌がるユーザーもいるとは思いますがなんつーてもロープライスなのです。ここは低価格の領分であるお手軽エロに注力して頂きたい。ルートを分けてえっちを分散させるよりは、もうフルプライスの1ルート分と割りきって分岐無しでえっちを集中させましょう。
重ねて申し上げますが短い（それに付随するエロ不足）以外は結構好きでした。


さて最後にどーでもいいこと。
西田さんの男の娘ものは好きですが、最も私の嗜好と合わない部分が妊娠です。

私は西田さんとは異なり、男の娘は妊娠なんてしないよ派です。
2人に愛の結晶ができるのも良いんですけど、やはりそこは付いてる以外にも女性との差別化が欲しいんです。（ボテ腹えっちにあんまり興味が無いだけとも言える）
妊娠はできないけど、孕ませたい孕みたい気概で行為に及ぶのもまた良いとは思いませんか？
西田作品を否定するものではありません、単に私がそういう主義だというだけの話です。作品には関係ないですねｗ

亜人ちゃんは語りたい　3巻
面白い。
絵柄がもっと可愛かったらなーと思わなくもないですがこの味のある絵も嫌いじゃないし、ほんと面白いです。
時々妙に説教くさいけど、まぁ許容範囲です。
表紙絵の通り佐藤先生無双でした。
宇垣さんの回想に出てきたJK時代の佐藤先生可愛いっすね。恋する乙女ってすばらしい。
町ちゃんも相変わらず良いです。
ひかりはあんま出番無かった気がするけど噛みつきたい腕選手権で全部持ってった。
雪はもっと頑張ろう。

亜人課の刑事2人の存在が気になります。話に絡んでくるのはいいけど、深刻な関わり方はしないで欲しいなー。


嘘喰い　41巻
エアポーカーすげぇぇぇえええええええ！
白熱の勝負の行方もさることながら、舞台裏の仕組みも（読者に）明らかになりましたね。
エア（空気）とエア（徒手空拳）のダブルミーニング。
てゆーか以前捨隈に負けて噛ませ感あった梟がこんなところでこんな重要な役割を振られるとはなぁ。
元密葬課の真鍋立会人が予想以上にちゃんと立会人してるのがなんか微笑ましいというかおかしい。
全体的につまらないプロトポロス編ですがこのエアポーカー勝負は面白いと思います。
皇帝陥落後のちゃぶ台返し含め、ラロの強さも際立ちます。
獏さんはあれよな。ラロが日本語読めなかったらどうしたんだろう。

ちょうどカイジでもポーカー勝負してますけど、圧倒的にこっちが面白いよね。

2015年11月半ばにVAPEを始めて3ヶ月余、このペースが早いか遅いかはちょっとわかりませんが、とうとうRDAを買ってしまいました。
RDAとはRebuildable Drip(ing) Atomizerの略で、コイル手巻きを前提とし、クリアロマイザーのようなタンクが無いアトマイザーです。ドリッパーと呼ばれることも多いですね。
コイルを巻かなければならないので中級者以上向けのアイテムです。
私自身が中級のレベルにあるとは決して思いませんが、興味が高じてこの度ドリッパーデビューさせていただきました。

ドリッパーのメリットは水蒸気量が増えること、コイルと口との距離が近い上にコイルもむき出しなのでリキッド本来の味をダイレクトに味わえること、コイルを巻くことによって消耗品の費用が低く抑えられること、コイルやコットンのセッティングなど試行錯誤の楽しみが増えることなどでしょうか。
逆にデメリットはコイル巻くのがめんどくさいこと、コットン詰めるのがめんどくさいこと、電気工作ですので危険性が上がること、タンクが無いため頻繁にリキッドを補充してやる必要があること、など。最後のに関してはタンク内でリキッドが変質することが無いので取りようによってはメリットとも言えます。

さて、私が初ドリッパーとして選択した機種がこちら。


オサレ骸骨のキャラでお馴染み、Wotofo社のFreakshow Miniです。
お手頃価格で初心者にも優しいという評判を信じて買いました。この煙吐いてるMrスケルトン、一部では不評ですけど私は好きです。
スタイリッシュな缶入りで本体の他には予備のネジとパッキン、六角レンチが入っています。シンプル。
ドリップチップ（吸い口）は付属していないので別途用意する必要があります。
ちなみに写真でアトマイザースタンドにしているのはホムセンで30円程度のナット。どーでもいい部分では色々工夫して節約してます。

開封後にまず行ったのは洗浄。中華クオリティですので切削油などが残っていることが多いとのことで、この手のアトマはまず洗浄がセオリーなのだそうです。
中性洗剤と歯ブラシでゴシゴシジャバーしたあと十分乾燥させました。

というわけで初のRDAでのコイルビルドになります。
目標の抵抗値はシングルコイルで0.8Ω。低すぎず、高すぎないところを狙います。
前回紹介したiSubのRBAユニットのコイルジグを流用して巻き巻き。
巻き終わったらトーチで焼いて隙間を無くし、オームメーターにセットしたベースに組み付けていきます。
この辺写真撮ってる余裕は無かったので写真ありません。
位置を決め、ネジで固定して余分なワイヤーをカット。しかるのちオームメーターで抵抗値を計測します。
なにげにオームメーターも初仕事です。

この写真だとちょっと見づらいですが0.92Ωを示しています。この頃は目標の抵抗値より0.1Ω高くなる病に罹患していたのでこんなもんでしょう。あまり低くなりすぎるよりは良いと思います。抵抗高い方が味は出ますしね。
MODに接続して電源を入れ、ホットスポット（熱の入りムラ）を除去して初ビルド完成。
それからコットンを通して出来上がりでございます。

ではリキッドを垂らしていきたいと思います。
使用するのは初RDAのお供にと買い求めたKoi-Koiの雨流れ。バニラ＆ドラゴンフルーツの濃厚な味わいが人気のリキッドです。パッケージも可愛い。

コイル周りのコットンにたっぷり塗布。逆側のジュースウェルにもコットンがひたひたになる程度リキッドを入れます。
リキッドをドリップしましたので、RDAといえば誰もが思い浮かべるアレをやってみたいと思います。
そう、シュージュワーモクモクーってやつ。

はい、というわけでポチっとな！


ジュワーのモクー
いや、これ楽しい。無意味に何度もジュワーってやってしまいました。
無駄にリキッドを消費するのも勿体無いのでこのくらいにして、トップキャップをハメて味を見てみませう。

（吸い込み、吐く）…ナニコレ超甘いんですけど！
くっそ濃厚で大量の水蒸気が口の中に流れ込んできます。
味が、濃いのなんの。もう砂糖直舐めかっていうほどの甘みが口いっぱいに広がります。甘さだけだと気持ち悪くなりそうですが、果物っぽい酸味も感じられますね。これがドラゴンフルーツなのかしら。これのおかげか後味はかなりサッパリとしています。
実際のドラゴンフルーツなんて食べたこと無いのでどの程度味の再現ができているのかはわかりませんが、これはかなり美味しいリキッドです。
冒頭述べたように、ドリッパーはリキッドを溜めておくタンクが無いので数回吸うとすぐにコットンが乾いて喉がイガイガします。リキッドの補充はこまめにやる必要がありますが、そのデメリットを補って余りある美味しさ。
コイルを巻くのも楽しいしコットンの詰め方も色々工夫ができそうでこれは、まさに沼。ヤバい。
でも、既成品のコイルを買い続けるよりもワイヤー買って自分で巻くほうがランニングコストはかなり安いのでトータルの費用も抑えられそうなのはいいですね。

雨流れのあと、コットンを交換してすでに持っていたリキッドをいくつか試しましたが、全部が全部RDAで美味しいわけじゃないのもなかなか難しいところだと思いました。
例えば大好きなナッツ系リキッドのTrinityなんかは従来のクリアロマイザーで使った方が美味しく感じました。対してチョコキャラメルフラペチーノ味のAnbrossはドリッパーの方がかなり美味しい。
これは相性ですね。RDAだとやはり水蒸気の温度も上がりますので。
クリアロのが美味しいリキッドもあることが分かったのでドリッパーに完全移行とはなりませんが、今後はドリッパーをメインアームとしてVAPEライフを楽しんでいきたいと思います。

ちはやふる　31巻
なんかかなりハイスピードでしたね。
端折ってるってわけじゃないんでしょうけどあっという間に終わってしまった感じ。
てゆーか瑞沢負けちゃったのか。てっきり連覇するもんだと思ってました。
新の藤岡東とは3位決定戦で対決。千早と新の公式戦初対決であります。
でもこれもなんかあっという間に終了。展開早すぎね？　
そのせいで試合の合間に挟まる太一＆周防名人＆詩暢パートがなんか邪魔くさく感じちゃう。
もっともっと大会の方を描いて欲しかった。戦力面でも物語の構成面でも太一が足引っ張ってた印象です。
ええ話ではあるんですけどねぇ。
真島がかるた辞めてないと知って感涙する肉まんくんと机くんがこの巻のハイライトかなぁ

セントールの悩み　12巻
大事にしたい、この個性。
非常に凝った世界観の作品ですのでたまにとっつきにくい話がありますがそこまで難しくもないのでダイジョーブ。
羌子が展開した天国論はなかなかおもしろかったです。半ば屁理屈ですがあんな天国イヤやわ。


さらっと「なんで匿名掲示板が匿名だって思い込むんでしょうね」なんてコワいセリフもあったり。

まぁ七面倒臭いことは考えずに単にキャラを楽しむだけでもいけるので良いですね。
新加入の下級生ズも良いスパイスになってきてます。
あと、紫乃ちゃんの勇姿に活目せよ。モンペババァは腹立つけど旦那さんがマトモで良かった。
ところで、相変わらずレズ事案の多いマンガですね。別にいいですけど。
最初の話の虎っ子、女の子だったんかい。

本作を語る上で、まず最初にどーしても言っておきたいことがあります。
そう、それは

早期予約キャンペーンの6大特典の件です。

期間中に予約すると色紙とOPヒロインバージョンCD5枚が貰えるという、いかにも太っ腹なキャンペーンですが
店頭予約のみ対象で、通販ではあら不思議、色紙オンリーの1大特典に早変わりという選民思想キャンペーンでした。
私のような地方住まいですとエロゲ店まで足を運ぶのも大変なので当然通販を利用せざるを得ないのですが、そういった地方で買い支えているユーザーを蔑ろにするにする大愚策。
「早期予約」なのに通販を使うとどれだけ早くに予約しても、仮に最も早く予約してもなにをどうしても特典をもらうことが不可能というとんでもないキャンペーン。
もうね、これだけで不買決定するに値するんですけどね、前作がね、面白かったからついつい買ってしまったんですよ。
そもそもなんで通販だと特典がもらえないのか、理解に苦しみます。
なぜ田舎者を差別するのか。もちろんキャンペーンの説明にはちゃんと店頭予約のみ対象と謳われてるけど、そういうことじゃねーのよ。
私もね、色紙だの布物だのならそこまで目くじら立てないけれど今回はCDですから、エロゲソングコレクターとしてはそりゃもう本気で激おこですとも。
ちなみにほぼ同様のキャンペーンを張ってるあっぷりけさんは予約購入を証明できるものを送れば店頭と同じ内容をデータでダウンロードできるという地方民救済措置を取っています。これでいいじゃん。HARUKAZEサンはなんでやんないの。通販予約者に親でも殺されたんですかね。
店頭だろうが通販だろうが予約は予約でしょ。
送料とか、そういう費用がかかるのは分かる（ソフマップやアマゾン以外だと大体送料取られてるけどな）。なら最初から不平等が生じるようなキャンペーンはするなと言いたい。地方民には機会すら与えられないというのはあまりにも不公平すぎるでしょ。
みな等しくお金を払うのだから、せめて特典を貰える機会くらいは平等であってほしいと切に願うものです。
でも今作にかぎらず、「店頭のみ」の特典って多いんですよねー。多分増加の一途。なんとか業界全体で考えなおして、改善に取り組んで頂きたいです。


…前置きはこれくらいにしましょう。
前作「らぶおぶ恋愛皇帝 of LOVE!」でイカレたテキストで我らを魅了してくれたHARUKAZEさん、そしてライターはとさんの第2作。
冒頭ダラダラと述べた販促上の不満点はさておいて、シナリオゲーよりもテキストの勢いあるキャラゲーを好む私としてはかなりの期待作でした。

まずぶっちゃけますと、最初にプレイした黒木未知ルート、シナリオがダメ過ぎ。
所謂誰得シリアスの王道、親の反対が云々という今時誰も望んでないお話にクリックも止まりがち。更に母親の再婚相手に襲われそうになるとか、独占厨発狂モノの展開も完備。最初のルートにしてすでに本作の評価は地に落ちました。
シリアスを全否定するわけではないですが、明らかに萌えゲー寄りの絵柄で、萌え寄りの販促を打って萌えゲーマーに買わせておいてこの展開をやって誰が納得すると思ったんでしょうかHARUKAZEスタッフ。
あらすじで地上を滅ぼすのどうのという文言があるので、そういう方面でのシリアス展開ならばいくらでも（ちょっと嘘）許容できますが、実際あったのはヒロインの母親が交際に反対してウダウダやって引っ越し云々義父にレ.イプ未遂云々～もうしんでまえ。
テキストはね、ほんとイイんですよ。勢い、ギャグセンス、掛け合い、マジでツボ。キャラクターはいきいき動いてるしイチャイチャも短いけど申し分なし。なのにこのシナリオ。新幹線で在来線各駅停車してる気分。もうモチベーションダダ下がりですわ。
続く明日原ユウキルートもね。テキスト、キャラ最高、あっすーもめちゃ可愛い。なのにシナリオはうーん。
物語自体は黒木ルートよりなんぼかマシではあるんですけどね、話を動かすトリガーとして猫をさ、虐待するでしょ。これがもう絶望的に無理。ぽっと出の近所の野良猫をいじめるならまだ我慢できる（できない）けどさ、ノラを猫喫茶でバイトさせて猫スタッフの方々に感情移入させておいてからのこれ。無理無理。レイ.プ未遂ならこっちでやっとけよ。猫死ななかったから良いとか、報復に出るノラとノブチナと井田がかっこ良かったから良いとか、そういう問題じゃねーから。ネコ好き舐めんなよ。
ここまで気持ち良いくらいの撃沈ぶりに逆に笑えてきますが、次に進んだシャチルート。これは素晴らしかった。
家族同然の同居人シャチとの初々しいイチャイチャ交際っぷり。

機械の方々絡みでシリアスあるんだろうなぁからの「天界に帰らなければなりません」ホラ来た！
でもしかしBut！ノブチナがお茶こぼしただけでなんか有耶無耶になってシリアス無し！あとはギャグとイチャイチャとエロオンリー！マーベラス！エクセレント！
これですよこれこれ。こういうのが見たかったの。シャチルート本当に素晴らしい。全部こういう風に作れよ。なんで黒木とあっすーもこうしなかったんだよぅ。
最後に残したパトリシアルート。
当然地上を滅ぼす・ぼさないのあれやこれやはあるものの、黒木・明日原みたいな不要なシリアスじゃないので全然オッケー。むしろシリアスじゃない。本気で殺しにくるルーシアとの対決とかですらギャグ入ってるので飽きずに安心して観てられる。
イチャイチャもかなりのハイレベルだし、パトがくっそ可愛いしこのルートも見事な出来だと、思います。現世に無知であったパトリシアの微笑ましい成長（性徴）物語としても非常に楽しめました。
エロ本のことを「命の魔道書」っていうの、いいなぁ。みんなで流行らそう（提案）。

シナリオは両極端だったものの、ヒロインを中心にキャラクターはとても良かったです。メインサブともワイワイやってるのほんと楽しい。
ギャグも掛け合いもテンポ良く、弾け具合は前作よりもやや抑えめではあるものの良いバランスだったと思います。
ヒロインな、ほんとにみんなクソ可愛いのよ。駄シナリオの犠牲になった黒木ちゃんもあっすーもキャラ自体はほんと良いの。イチャイチャの破壊力も抜群だしね。

シナリオの良かったパト・シャチはもう最強クラスと申し上げても過言ではないです。
パトは金髪キャラ上位ランク間違いなし。シャチも銀髪キャラでかなりのところに行くでしょう。
シャチの特徴として陥没乳首があります。ここが素晴らしい。

大体において従来萌えエロゲのヒロインで容姿体格や乳の大きさ以外で絵的な差別化ってあまり無かったんですけど、陥没乳首という身体的特徴を持ってきたのは実に良いです。えっち上でも差別化できますし、メリットしかないと思うんですけど、もっとこういう服脱いだ後の特徴でのキャラ付け、増えてほしいなぁ。乳首の色とか乳輪の大きさとか。（許容できるユーザーなら陰毛の濃さとか）

えっちは可もなく不可もなく、かなぁ。黒木さんルートでいきなり腋コキあったときはこれからどうなってしまうのかと思いましたがわりとノーマル寄りで万人向けなプレイ内容が主体でした。授乳手コキなどツボにハマる行為もあったので大体満足です。

立ち絵のキレイさに比べてエロ絵だとなんか微妙にバランス崩れてると思えなくもない絵が散見されたのはちょっと気になりましたけど。

システムではバックログからのジャンプもあるし、使い勝手は良好。
セーブロード画面にあるPLAYTIMEが一向にカウントをしないのはちょっと気になりましたが動いたところで不要な機能なのでどーでもいいや。
前作同様タイトルコールのバリエーションは豊富だし、作中随所に挿入されるショートコント「ネコのお考え」も刹那的に面白いのでいいぞもっとやれだし、良い部分は本当に良いんですよね。
これで黒木とあっすールートもシャチルート並にギャグってたら、とんでもない名作バカゲーになってたと思うんですけどね。実に惜しい。

あと予約販促な。次回通販差別やったら買わないから。…多分、きっと、メイビー…

当て屋の椿　12巻
相変わらずキチ◯イばっかりで楽しいです。
もうここ最近、事件の真相云々とかよりもいかに殺戮が行われたのかの方に興味行ってますね。実際推理とかほぼ不可能だし。
エログロコミックとしての出来はかなりいいと思ってます。
ときに萵苣はなんでいつもおっぱい放り出してるんでしょう。気になって仕方ない。
お館や棕櫚は京極堂の堂島静軒、戯言の狐みたいな感じの役回りなんでしょうか。
どうやら次巻では椿の過去が語られる様子。
行方をくらました竜胆と日輪も気になりますし、続きが楽しみ。

暗殺教室　18巻
わりと平和な巻でした。まぁ背後では柳沢と死神が胎動していますが、最終決戦を前にした助走期間といったところ。
バンアレン帯のお誕生日を期にE組もカップルが乱立してますね。
磯貝片岡や千葉速水あたりはお似合いですな。岡野ちゃんが前原狙いというのはなんか意外な気がする。
カルマと中村さんのコンビもくっついちゃえばいいのにね。

キリングバイツ　5巻
カバーが初の男性キャラですね。雄々しいティガさん。スルーされた麝香猫さんはお気の毒。
ヤモリ姐さんですらカバーになったのに。
私よくしらないんですが、センザンコウってそんなに強い動物なんですか？　
名前と姿形だけはなんとなく知っていましたが、そんな強豪感は無いですよね。
ググってもよく分からないなぁ。
でもティガの腕引きちぎったり、なんかめちゃくそ強い。そらあのお嬢様も余裕綽々ですわ。変顔で高笑いしたくなる気持ちもわからんではない。
発情ラビはなんか可愛い。
ヒトミの過去がちょい語られましたね。もともと野生の人でしたか。もう（ラーテル関係）ないじゃん…。
過去の祠堂がなんか現在と別人レベルでいい人っぽい。なんか変化のきっかけでもあったんでしょうか。

AXL10周年記念作品にしてブランド初の続編となります、「恋する乙女と守護の楯 ～薔薇の聖母～」です。
人気作恋楯の続編ですが、ということはつまり修ちゃんが恋楯で誰ともくっつかなかったルートということで、ちょっと微妙な心持ち。
発表された時も期待よりは不安みたいな物のほうが大きかったです。
当時よりも女装主人公モノの分母は増えていますし、今妙子様を復活させる意味が果たしてあったのか、見ていきたいと思います。

内容はまぁ端的に言えばいつものAXL。
それ以上でもそれ以下でもないですね。記念作品だからといってタイトル以外に構えたところは無し。
明るくノリの良いイメージのAXLですが、恒例の無駄に壮大な陰謀ネタはもちろんあり。
AXLさんはこれまでどんなのほほんとした作風でも必ず山場にシリアスな陰謀ネタをぶっこんでくるんですが、そのシリアス部分が面白さに直結しているかと言えば違うと思います。
むしろ毎回思うけどシリアスが積極的に作品評価の足を引っ張ってる。所謂誰得無駄シリアスというやつ。
一貫してこのスタイルなので、ブランドに惚れ込んだ今更どうこう言いませんがもっとシリアスを抑えめしたほうがリピーター増えると思うんですよね。絵柄やPOPな雰囲気に惹かれて買った人は無駄シリアスが合わなければ次回以降買わないんじゃないかな。
たまには萌え一辺倒のラブコメディに特化したAXL作品を見たいものですなぁ。チュートリアルサマーとまでは行かなくてもせめてPrincessFrontierくらいで抑えておいてもらえると嬉しい。

シナリオですが、いつもガバガバですが今作は普段以上にフリーダムっぷりが目立った印象です。
個別ルート同士の整合性はほぼ放棄してシナリオ書いたんじゃないかと思えるくらい。
特にサブキャラ周りの裏設定はルートごとに独立してるんじゃないかしら。
悪事が発覚しなかったルートでは多分本当に清廉潔白なんだと思います。そうじゃないと過去に犯罪に手を染めていた理事長と古い付き合いだという部長の無能っぷりが際立ちます。
エコーの正体もルートによっては違うんじゃないかとすら思える部分もありますし（もちろんそんなことは無いんでしょうけど）、妙ちゃんのママ設定もきっと希望ルート以外では存在しないでしょう。
部長の養子という同じ立場のエコーと一面識もないっていうのも無理アリアリだし。
とにかく整合性を求める人はおそらく途中でぶん投げたくなるんじゃないかなぁ。この辺もいつものAXLなんですけど…。
プレイする際は別の個別ルートの設定はすべて忘れることですね。全くの別の話が展開するという心づもりでプレイすべきかと。
そういえば部長といえばエコールートで、愛する愛息娘（まなむすこ）と愛娘とが結婚したがってるのになんで反対してるのか理解不能です。あんな頑固親父してないで、結婚を許可して二人共にオソロのウエディングドレスを着せて式を挙げさせればいいじゃん（いいじゃん）。というかあんな何の変哲もないエピローグよりは2人でウエディングドレス姿の絵でFinの方が断然ええやろ。

無印恋楯プレイ者へのサービスは良いですね。盛りだくさんです。
過去のエピソードにちょいちょい触れてくるので分かってやるとニヤリとすること多数。かつて雪乃にしてもらったことを希望にしてあげるくだりとか、普通に良かった。

雪乃はイベント絵で出番あるし、設子さんは声の出演もあって嬉しかったです。
歴代ヒロインもモブでイベント絵にチラチラ出演してるし（これは今までもあった）、従来のユーザーはそういったファンディスク的要素だけである程度は楽しめるでしょう。初AXLの人はなんかモヤモヤするかも知れませんけど。

今回は妙子様を役職に据えたり、「楯様」という二つ名をつけたりと「おとボク」ライクな要素、またメイドになるルートを入れて「釣り乙」的要素も加えてみたりと女装作品の美味しいところを詰め込んできてる感じもありますね。まぁちょっとごちゃごちゃとっちらかってしまった部分もありますが、シナリオに変化を付ける意味でも良かったんじゃないでしょうか。
ただ、決定的に絵が足りてないです。
折角個別まるごとメイドになるルートがあるのにメイド服妙ちゃんのイベント絵が見事にゼロ。
また、真愛と一緒に水着撮影するシーンもあるのにイベント絵無し。
ダンスの練習の後ヒロインと一緒にシャワー浴びたという話が語られるのにこれもスルー。
舐めとんのかと。
そこを描かずにどこを描くのか。なんのための女装主人公なのか。
絵を付けられないならシャワーのエピソードなんか、わざわざテキストで書かなきゃいいのに。そんなの書くからこっちも絵が欲しくなるんであって、ただの定時報告で終わらせとけば良いんですよ、エコーにその話を持ちださせる必要全く無いでしょ。もしかすると最初はそこのイベントもちゃんとあったのかも知れませんけど、カットしたならその報告部分も切れよと。

キャラクターはいつもの様に個性豊かで良いと思います。
超人気主人公の妙子様は相変わらずエージェントとしては間抜けだけど登場人物全員間抜けだから相対的に有能。
AXL作品は間抜けばかりだから有能設定されないほうがキャラとしては得ですよね。今作でいうと真愛とか。
まぁ真愛はあんま好きじゃないですけど。
莉里とソーニャがお気に入りです。
こんな可愛い青山さん久しぶりやん！って感じで超ツボ。凛々しいけど乙女ちっくなファンシー騎士様大好き。
ソーニャはカタコトの日本語がかわゆいし、自分のルートと希望ルートでの妙ちゃんへの対応の差が愉快。ソーニャ→希望の順でやると、あれほど懐いてくれてたソーニャちゃんに一転汚物を見るがごとくヘンタイ呼ばわりされるギャップが面白い。
センターヒロインの希望は天然っぷりが可愛くはありますがさほど惹かれはしませんでした。
せのぴーこと瀬之本久史さんの絵も相まってキャラ性はいいですね。若干顔面のパーツ配置が疑問なキャラも散見されなくもないですが。

えっち面ですが、これは前作恋楯での大きな不備をちゃんと改善してきましたね。
その不備とは、妙子様がエッチの際いちいち女装解除で臨むという、一体何のための女装主人公なのか問いたくなる部分。
今回も女装してないシーンは少しあるものの、ほとんどがしっかり女装したままのエッチなのでそこは褒めてつかわす。
やっぱお互いスカートまくりあげての行為とか、女装ならではの絵が無いと女装の意味無いですからね。
希望を後ろから突くときたくし上げたスカートを口に咥えてるのとか、最高ですやん？

無印ではこういうのがほとんど無かったので、そこをちゃんと治してきたところだけでエッチシーンはほぼ満足。
極端に尺が短いということもないし、カットインの使い方も悪くないし、意外とエロ面では満足できました。

システム面では、前作あやかしコントラクトから導入されたフローチャートが継続して搭載されてます。
大分こなれて使いやすくなってましたね。前はかなり使いにくかった記憶がありますけど。
いつもどおりバックログからのジャンプもあるし、システムは悪く無いと思います。

あと妙子様に声がないのはやはり不満ありますね。
釘宮理恵さんを使えないのは仕方ないとして、誰か別の人を立てるくらいはしても良かったんじゃないでしょうか。
10周年なんだし。

なんだか結構褒めてない文章になりましたが、好きか嫌いかで言えば好きですよ。AXLさんだし。
ただマンネリも結構ですが多少の変化は必要な時期になってると思います。
特にライターについてはテコ入れがあったほうが良いんじゃないかな。
一応せのぴー＆ゆかりを起用し続ける限りは今後も応援しつづけます。
私の中の「完全なるブランド買い」の座はSMEEに明け渡した感じですけども。

VAPEを始めてから出費が増大し、色々やりくりが厳しい今日このごろです。
エロゲは別ですので惜しみなく買いますけどね。お金よりプレイする時間が欲しい。
さて3月のえっちげーむ購入予定ですが以下のとおりです。

あけいろ怪奇譚　購入確率100％

3月の大本命です。
一昨年のなないろリンカネーションと地続きの世界観に期待。あれ大好きなので。
ななリンよりもうちょっとボリュームがあると嬉しいなぁ。
公式の登場人物紹介にななリンのキャラが現れたときはひゃっほぅってなりました。
欲を言えばななリンの正統続編を作って欲しかったけど。


時を紡ぐ約束　購入確率100％

あっぷりけの新作。
こちらも期待作です。個人的にはハズレ無しブランドなのでかなり安心して買えます。
シナリオに憲yukiさんが加わっているというのが果たしてどう出るか、要注目。どきどき。
ツイートキャンペーンの件はありがとうございました。


久闊を女装する　購入確率100％

脳内彼女を退社した西田一さんのブランド第一作。
のうかのという枠を飛び出した西田さんがどのような女装ビッチを見せてくれるか楽しみです。絵柄も悪く無いと思います。
逆に言うと、もう脳内彼女を買う理由が無くなったとも言えますね…。
ビッチ設定なので、ヒロインが複数の男を相手してる絵が公開されてます。独占厨の方はお手を触れないようご注意願います。


いつまでも息子のままじゃいられない！3　購入確率90％

シリーズものなので。前2作買ってるしこれで3本パックが出るということは完結みたいだし、揃えないとなんとなく気持ち悪いから多分買います。母子ものは好きです。
2作目の感想で希望したムチムチママンですね。残念ながら和服ではないですけど。
タイトルは相変わらず長い。


まいてつ　購入確率50％

これは非常に難しい。
期待作ではあるんですが、他の作品との兼ね合いで見送る公算が高まってきました。
もともと特段ロリ好きというわけでもない（嫌いとは言っていない）ですし鉄にも全く興味無いし、これをそこまで優先する理由は無いんですよね。
よほど時間に余裕があれば買いたいと思ってます。


以上、こんな感じ。
あけいろが楽しみ過ぎてつらい。期待はずれに終わらぬことを祈ります。