2ntブログ

スポンサーサイト

 --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今日の収穫 20171030

 31, 2017 12:49
銀のニーナ 11巻
修太郎と巴の関係の進展はハッキリ言ってどうでもいいです(ドきっぱり)。
どーせ最終的にはくっつくんだろ。
それよりも慰労会の時コマの隅でニーナと喋ってた少女が気になります。ただのモブなのか今後再登場があるのか。
メインどころでニーナより年下の子っていないから、そういうキャラを出しておねーさんぶるニーナも見てみたい今日このごろ。
水着に温泉にとJSの露出の多い巻でしたので個人的には満足です。ロリコンではないですが。
あと千葉の佐奈さん。彼女は果たして何か役割りのある新キャラなのでしょうかね。彼女のエスコートでニーナが原宿に侵攻するときが果たしてくるのでしょうか。


くーねるまるた 13巻
ニーナと合わせて、奇しくも滞日ヨーロッパ女子の揃い踏みとなりました。

それはさておき、あまり変化のないマンガなので書くことない。
相変わらず面白可愛い美味しそうなマンガで実に良きなんですけども。
なんか次巻で新展開があるみたいですが、どーなんですかね。
変わらないことがこのマンガの良さだと思ってるので、ドラスティックな変革はあまり歓迎しないかなぁ…。



20171030.jpg

プロ野球ドラフト会議2017 感想

 27, 2017 10:36
年に一度のお楽しみ、プロ野球ドラフト会議が今年も無事終了しました。
今年は何と言っても清宮。
私はマスコミの清宮フィーバーのせいであんまり好きな選手ではないのですが、その実力に疑いの余地はなく贔屓には是非欲しいです。
で、その清宮は7球団強豪の末我が日本ハムが交渉権獲得!
素晴らしい豪運。クジ連敗中の栗山監督をクジ引き役から解任して木田GM補佐が見事引き当てました。
高校生では他の注目株として甲子園を沸かせた超高校級捕手広陵中村を地元広島が指名。また西のスラッガー履正社安田を千葉ロッテが指名しました。

今年は全般的に不作という前評判ですが、1位指名12人の名前を挙げるのに苦労するというだけで、むしろ2位以下中位レベルの選手は例年より多士済済という印象です。

では、私が応援する中日日ハムの指名選手を見ていきましょう。

中日
1位 鈴木博志 投手 ヤマハ
2位 石川翔 投手 青藍泰斗高
3位 高松渡 内野手 滝川二高
4位 清水達也 投手 花咲徳栄高
5位 伊藤康祐 外野手 中京大中京高
6位 山本拓実 投手 市西宮高

一巡目入札の中村をクジで外してのハズレ指名はヤマハ鈴木投手。アマNo1の速球派ですが、コントロールに難ありなのが不安。
中日には速球派ノーコンの福谷もいますし、過去には洗平なんてとんでもないノーコンもいました。これは森監督や投手コーチ陣の指導でなんとか…。
2巡目では1位候補にも上がっていた高校屈指の好投手石川を指名。彼を2位で取れたのは非常に美味しいですね。
3位高松はスピードが売りですが体が細いので将来性を見ての指名でしょう。
4位では甲子園優勝投手清水。彼がここで取れるのはお得。
伊藤、山本も将来性豊かな素材で、落合GM時代の社会人中心の即戦力外ドラフトと揶揄された指名内容から一転して高校生メインとなりました。
前評判の高い鈴木石川の両取りができたので85点は付けられるでしょう。
できればもう1人即戦力投手指名しても良かったかも。あと、捕手も欲しかった。


日本ハム
1位 清宮幸太郎 内野手 早稲田実
2位 西村天裕 投手 NTT東日本
3位 田中瑛斗 投手 柳ケ浦高
4位 難波侑平 内野手 創志学園高
5位 北浦竜次 投手 白鴎大足利高
6位 鈴木遼太郎 投手 東北学院大
7位 宮台康平 投手 東京大

何と言っても清宮を引き当てたのはデカいですね。
主砲中田翔が極度の不振でしたし大谷の動向も不透明とあって「打てるスター」の補強は至上命題でしたから。
新庄ダル大谷清宮と、スターが途切れないハムのスカウティングは驚異的。
2位西村は社会人の即戦力。浦野や加藤のような働きを期待します。
3位以下は素材重視という感じでしょうか。
注目は7位の宮台。東大出身選手ということで注目を集めていますが、150㌔を投げられる身体能力は本物。数年鍛えれば十分戦力になり得るでしょう。
清宮は獲得したものの、下位に甘んじた年の指名としては育成重視なのが気になります。もう1人2人即戦力投手が欲しかったので80点。


さてわが新潟県勢ですが、今年は例年になく多くの選手がドラフト候補として名前が挙がっていました。
まずソフトバンク4巡目で国士舘大・椎野新投手が指名されました。村上桜ヶ丘高校時代からプロ注目の投手でした。長身から繰り出す角度有るストレートと変化球のコンビネーションが持ち味の好投手です。
西武6巡目で糸魚川白嶺高校の綱島龍生遊撃手。強肩強打と身体能力が売りの大型内野手。西武のショートといえば源田がブレイクしましたがその後継者としての素養は十分です。
他にソフトバンク育成6位でアルビレックスBCの渡邉、巨人育成8位で関根学園・荒井が指名されました。
本指名で昨年に続き2名が指名。新潟県から2年連続で2人がプロ入りって過去あったでしょうか。実に喜ばしいことです。


他チームの指名状況ですが、個人的に上手いと思ったのがオリックス。
田嶋、日立鈴木と1位級投手の両取りはかなり美味しい。
他には楽天と横浜DeNA、広島あたりも上手い指名だったと思います。
イマイチーと思ったのは巨人とヤクルト。
巨人の捕手乱獲は理解に苦しみますしヤクルトは独自路線すぎて上手く評価できません。
いずれにしろドラフトの評価は5年後と言いますし、今は指名された選手たちの健闘を祈るばかりです。

今日の収穫 20171017

 19, 2017 11:51
C.M.B. 森羅博物館の事件目録 36巻
Q.E.D.iff 証明終了 8巻
まとめます。
加藤先生作品でよくある、容疑者が同情引く立場でそれを晴らそうとするけどやっぱ犯人でしたパターン、後味良くないけど嫌いじゃないです。
ノベルの主人公キックがCMBで再登場。彼女結構好きです。お話は今ひとつって感じでしたけど。
QEDの白いカラスの話は犯罪は起きないですが面白く読めました。序盤からヒントが散りばめられていて、かつ可奈が「皆を集めてさてという」役を担った珍しいパターン。

「死んだ後くらい役に立ってもらわねェと」
「今までの償いをこれで果たして」
この二つの台詞はCMB、QEDそれぞれに登場した犯人が父親に向けて言った言葉です。
ろくでもない父親を犯罪のために利用するという共通点が見えてちょっとおもしろかったです。この巻にこの二編が揃ったのは偶然かと思いますが。


モンスター娘のいる日常 13巻
スー出ずっぱり巻。
アニメ以降、私の中のスー株が急騰しておりますのでこれは良いと思います。
また妙な陰謀的な話かと思ったらそういうわけでもないようで。
法の隙間を突いて人間と他種族のWINWINを追求する人の話。
やってることはなーんかエロいので実にオッケーなんですけども(異種姦系エロマンガでは結構ありそうな)
ただ脱法行為ではあるのでそこはそれ。スミスさんと衝突するのもむべなるかな。
んでラクねえさんのときに出てきた自称映画監督のおっさんがこんなトコで絡んでくるんですね。

こういうのも良いんだけど、もっとタイトル通りに「日常」を見たいのだがなぁ。


20171017.jpg


今日の収穫 20171006

 07, 2017 12:12
キリングバイツ 8巻
ジラフの教育的指導はヒトミが割って入ったお陰でお流れに。
実質敗北に捲土重来を期する佑がぴゅあを連れて行ったのは非合法の野良試合が行われる金網通。
んでそこを取り仕切る元締めとして現れたのが兎こと稲葉初。
まさかの前回デストロイヤル優勝者(棚ボタ)が登場するとは大笑い。なんか似合わんカッコですっかり大物になってました。本人的には嘘の上塗りで四苦八苦してるみたいですが、虎も穿山甲もみーんな兎が倒したことになってるとはねぇ。
ともあれぴゅあと佑はそれぞれマッチメイクしてもらって狼と犀と対戦。
ぴゅあと野本のホットラインも機能しているようで難敵狼を見事撃破しました。
兎の他にもヒポが学校の教員として出てきたり、前シリーズのキャラがちょいちょい顔をだすようになってきましたね。
野本が生存していることがヒトミ→八菱財閥に知られて今後どうなるか。
全然関係ないですけど野本ってなんとなく嘘喰いの梶と被る気がします。なんとなくね。

あとこの巻の見どころは回想シーンのロリ佑。バイオレンスロリ。

それからこれもアニメ化だそうです。
ワンクールにデストロイヤルまで無理やり詰め込んでクソアニメになる未来が見えます。


スピーシーズドメイン 7巻
ほぼ体育祭。最初にちょこっと土和・田中を冷やかす話がありますが。
この体育祭シリーズを読んでてなんかノリに既視感あるなーと思ってたんですが、奇面組じゃね?と思い至りました。
細部は当然違うんですが学校自体のノリが適当でイベント事に妙に凝り、生徒たちが意地の張り合いを繰り広げる姿はまさに奇面組テイストを継承していると言って良いのでは。あるいは究極超人あ~る。異論は認める。
さてこの巻、特に何の説明もなく新キャラがワラワラと出てきて結構混乱というか置いてきぼり感は無きにしも非ずです。
クラスメイトにしても顔を出さずに名前だけ挙げられたりするので一体誰が誰やらという状況に陥りがち。
クリエイティ部以外の級友にしても海に行った組がようやく顔と名前が一致するかなー程度だったので、恋姫英雄譚よろしく新キャラがシレっと登場されると私の頭では整理が追いつかないw
ていうか異種族めっちゃ多いな。と思って既刊をさらっと読み返したら、異種族が珍しいんじゃなくて取り替え子が珍しいのか。と納得した次第。
なんか妙にカップルが増えてきたし、水野ちゃんのダブルカミングアウトもあったり大盛り上がりの最新巻でございました。


20171006.jpg

今月買うエロゲ

 03, 2017 18:16
ヤミと祝祭のサンクチュアリ
あざらしそふと零「ヤミと祝祭のサンクチュアリ」
先月からの延期組。
購入理由についてはこちら

この記事で言及したあっぷりけのクラウドファンディングですが3,000万円を達成し、無事莉都エピソード実装・2枚組サントラ付属となりました。私にとってはここが支援する条件の最低ラインでしたので、先日入金いたしました。
あとは素晴らしいものを作っていただくだけですね。



ノラと皇女と野良猫ハート2
『ノラと皇女と野良猫ハート2』応援中♪
前作、散々事前販促のやり方を批判したノラととですが、作品自体はそこそこ面白かったので続編も買おうかと。
通販民がワリを食うような特典体系でもないし、まぁ反省はしたみたいなので。
予約特典もかなり豪華でその特典CD目当てみたいなところは実際あります。
内容についてですが前作のあれに追加ヒロインとか言ってもあまりピンとは来ないですが、ノブチナ、ルーシア、ユウラシアだけで十分お釣りがくると判断しました。
黒木ルート明日原ルートみたいな時代遅れ誰得シリアスぶっこんだシナリオが無ければ御の字。

あ、ノラととと言えばアニメ化もしてましたね。
短編アニメだったのですがこれがかなりの快作。
普通エロゲをアニメ化するとルートだなんだで作劇上の問題が発生し、さらにワンクールという尺の都合で圧縮だのカットだのを重ねて悲惨な出来になることが多いですが、ノラととアニメはそのような問題点が一切ありません。
完全にネタアニメとして作られている潔さ。本編のアニメ化という難事はハナから放棄し、日常系ドタバタ不条理ギャグに徹していました。
このやり方、エロゲアニメ化としては結構エポックメイキング的な発明なんじゃないでしょうか。(もちろん原作の作風に依りますが)
従来のエロゲアニメの問題点・不安点が概ね霧消していますし、ある意味販促に徹していて小気味よかったです。
なんでも噂ではありがちな製作委員会制で作ると自由にできないからとHARUKAZEが大部分を出資して作ったのだとか。
なれば3分という枠なのも仕方がないですがその時間のなかでまさに自由闊達にキャラを動かしているのは非常に良かったです。
完全実写の6話など色々無茶な暴走をしつつ、花火回やマザー回などたまにええ話を挿入してきたり、作品の魅力を伝えるには十分。
個人的にはとても満足のいくアニメでした。
あとOP曲「ネ!コ!」の中毒性。秋葉原行ったときにCD買いました。

WHAT'S NEW?