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僕と恋するポンコツアクマ。 すっごいえっち! 感想

 04, 2016 01:58
スミレ『僕と恋するポンコツアクマ。すっごいえっち!』応援中!

2015年発売の萌えエロの良作、僕と恋するポンコツアクマ。のFDです。
本編はエロは素晴らしかったのですが、シナリオはダメダメ、ギャグ・コメディとしても今ひとつ感ありました。そんなわけでこのFDはタイトルからも分かるようにエロ方面への特化を掲げています。
で、実際かなりエロかったです。
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シナリオは前作同様あって無いようなもの。
本編での個別ルート後が描かれ、お話はあくまでえっちとえっちを繋ぐ役割でしかありません。基本的に何が起こるわけでもなく、エロシーンに持ち込む理由付けに過ぎないです。理由にすらなってないかも。
ただ、今作のコンセプト上シナリオに意味を持たせないというのは非常に理にかなっていると思います。ユーザーが求めてるのは「すっごいえっち」であってしょーもないシナリオでは無いですからね。ウリであるえっちを邪魔しないシナリオという意味において今作の何も起こらない日常というのは大正解。
そんな中で唯一堕天使義妹咲莉のお話だけが異彩を放ってます。それほど深刻なシリアスというわけでもないのですが、妙に主人公のメンタルが弱い。その御蔭でウジウジ思い悩む姿が鬱陶しい。これは本編の咲莉ルートでもややその傾向があったのでそれを踏襲しているのかも知れませんけど、だとすれば正直要らん配慮です。他のヒロインのシナリオ同様脳天気におちゃらけてイチャイチャしてエロに雪崩れ込むだけで良かったのにね。せっかく咲莉が弓道部に入ったのに道着えっちが無かったりと意味わからんシナリオです。

一人ひとりのシナリオ量は大したボリュームではありません。特に本編でサブヒロインだった3人はちょー短い。
その短い中にみっしりと詰まったエロシーンにつきましてはそれはもうかなりの濃さ。萌えエロ系としては相当頑張ってるんじゃないでしょうか。すっごいえっちの冠に相応しいと言えましょう。
ヒロインがそもそも痴女入ってるレベルでえっちに積極的ですのでスタンダードなプレイからアブノーマルな行為まで様々取り揃えてユーザーを楽しませてくれます。
フェラ、パイズリ、アナル、授乳手コキ、睡眠姦、キメセクに器具使用の軽調教と抜きゲークラスはあるんじゃないかな。
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シナリオが残念だった咲莉もエロは申し分ないし、純粋にエロシーン集としての本作は非常に優秀でしょう。
主人公も絶倫なので一回出して終わりというのはほとんど無いですし、ヒロインレ.イプ目も多数完備。
私の個人的な評価点としては、ヒロインの大部分にお漏らし・嬉ションが備わっていたところ。これはよろしいですね!。特にタマちゃんシナリオはそのものズバリお漏らしがテーマでしたので本人のキャラも相まってなかなかに楽しめました。
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ハーレムは及第点と言ったでしょうか。ただの並べて挿入差分だけじゃなかったのは褒めてつかわす。
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そんなわけでえっちぃ面につきましては非常に満足度高いんじゃないでしょうか。もちろんプレイ内容の好みで合う合わないはあるでしょうけど、そこまでキッツいのも無いですし、単純な萌えエロとしては高水準かと思います。

単にかわいいヒロインとの濃厚らぶらぶえっちを求めてプレイする分にはおそらく損はしないんじゃないでしょうか。ひとたびシナリオとかに満足を求めだすと途端に低評価になりかねませんのでそこは一切期待せずにいきましょう。

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