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今日の収穫 20171220

 22, 2017 01:51
喧嘩稼業 9巻
発売されたのに気付かず、慌てて買いました。
普段Comic Aramというアプリでコミックの新刊発売日を管理確認しているのですがなぜか喧嘩稼業が浮上してこなかったので見落としていました。不覚。
内容は陰陽トーナメント一回戦第三試合、入江文学VS櫻井裕章開戦!
事実上の決勝戦との前評判も高い一戦、どんな結果になるのか非常に楽しみ。まぁヤンマガで読んだので結果知ってますが。
チェーンパンチと煉獄の連打の打ち合い、更には梶原戦を思わせる龍虎の対峙も見せ場十分。
裏で暗躍する里見と上杉の企み含め見どころの多い巻でした。里見も上杉も一回戦勝つ前提で話してるけどこれどっちかコケたら大笑いですね。


セントールの悩み 16巻
政治情勢の話はさらっと流します。
思えばアニメ版は日常回に集中していて大正解でしたね。
人外っ娘に萌えるだけの話で十分なんですよ。まぁこれは世界観含めて特異なのでそこも楽しんではいますが、ワンクールアニメでは余計な部分はカットしたのは良かったですね。
相変わらず三つ子とすえちゃんはかわええのぅ。委員長のロリバージョンも素晴らしいですね。じつに良い。
紫乃ちゃんの出番がイマイチ少なかったのがやや不満。
羌子と小守がくっついたりは…しないんだろうなぁ。
希の髪型ずっとこのままで行くんでしょうか?女の子らしいのも可愛いけどいつものボサボサ頭も好きなので悩ましいところ。


虚構推理 7巻
鋼人七瀬の件が片付いて小休止というか、小さな事件が三本収録。
とはいってもやはり怪異が絡んできますね。
最初の喫茶店の隠し味の話は剣呑なこともなくごくほのぼのとした日常の一コマ。あれだけ熱烈にアプローチされててもすげない反応の九郎君、もちっと優しくしてあげなよ…。
残る二編は山奥の大蛇と鰻屋の幽霊の話。いずれも人の業というか妄執はある意味怪異よりも恐ろしいなーという話でしたね。
山奥の沼に遺棄された死体をめぐるホワイダニットは結構好きなエピソードでした。山のヌシの大蛇と議論を交わすというこの作品でなければ有り得ないような設定のアームチェア・ディテクティブ譚。


だがしかし 9巻
やっぱりほたるさんがいるのといないとじゃ雲泥の差がありますね。
もうどこにも行くんじゃねぇぞ。


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