ひとしなめ 「ほかほか、じゅわっ」
THE・飯テロ。
アバンからお稲荷さんを頬張るリョウ。エロい。
エロいお稲荷さんと言えば、やはりコレを思い出しますね。CV：青山ゆかり。
とっぱら、雰囲気が良くてオススメです。初期の主人公がちょっとトゲトゲしいけど。
クッキングぶり大根！うまそう。大根の色味がグッドですねぇ。
でも美味しくないとヘコむリョウ。同居していたおばあちゃんが亡くなってから料理下手になったと嘆いています。
そこへ一緒の予備校に通うことになったハトコを週末だけ泊まらせるという依頼が舞い込み、待ち合わせ場所へ迎えに行くリョウ。
きりんちゃん登場。ちっちゃくてかわうぃー。リョウと同い年とは思えんですね。
そして白菜
いまや
アニメの作画を計る試金石と言っても過言ではない結球性葉菜類ですが、これを見る限りこのアニメは大丈夫そうですね！
本日は寒いのでリョウはきりんに鍋を振る舞います。ウマそう。
でもここでひとつギモンが。ついさっきまで自分はメシマズと思ってた人間が客人に手料理を出しますかね？
原作ではなんか説明あるのかしら。
きりんと一緒に食事をするとちゃんと美味しいと気づくのですが、その前の話ですからねぇ。
ともあれ翌日同じ予備校に通うリョウときりん。ですがきりんは風邪で体調不良。
授業が終わる頃にはさらに悪化しておりました。
…なんか身長差が縮まっているような…。
というわけで風邪ッ引きさんのために晩御飯は特製のうどんをこしらえるリョウ。これも美味そう。
てゆうか風邪引いてるんだからなんかパジャマの上に羽織らせてあげようよ。寒そうです。
うどんはきりんに任せ、自分用にはお稲荷さんを作成。
コイツ、メスの顔になってやがる…。
おばあちゃんが他界し、両親は外国暮らしという事情を聞いてきりんが提案します。
「私でどうだろう」「夕食って大切な人と過ごす大切な時間なんだよ！ そういう人がいないんだったら、私が今日からリョウさん…リョウの家族になってあげる！」といきなりのプロポーズ。（違
うむうむ。これはイイものですよ。
お互い呼び捨てで呼び合うようになり、ちょっといい雰囲気に。
翌朝にはきりんは完全回復。でも、帰っちゃうんですね。週一家族の行く末はどうなるんでしょうか。
味覚障害という事前情報からちょっと重い話なのかなと思ったらそんなことはなく、女の子たちがゆるふわにエロくメシ食うだけでとても安心して観れました。肝心の料理の作画も良いですし。グルメ作品で食べ物が綺麗に描けてないのは最悪ですから、ここは高評価です。視聴継続するでしょう。
ただ、今後も感想書くかは微妙かな。
とりあえずお腹は減るよね。
