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今日の収穫 20150222

 23, 2015 00:56
にゃんにゃんにゃん。猫の日の購入物。

嘘喰い 36巻
伽羅さんVSキョンホ・ジョンリョ決着。マジで伽羅さんが死ぬとは思わなかった。こんな最強キャラを惜しげも無く殺す迫氏は随分思い切りがいいな。同時進行していたタカさんと番代の號奪戦も決着して見事タカさんが拾號立会人となりました。
そういえば拾號立会人て廃坑編の目蒲がそうでしたよね。目蒲→番代→三鷹ということか。作中で推移が分かる號数は他に零號(磨黒→伽羅→切間→夜行)、弐號(夜行→門倉)、拾陸號(門倉→南方)くらいでしょうか。能輪巳虎も號奪戦で磨黒に勝ってますがもともとの八號が磨黒だったのか巳虎だったのか不明。
一方獏はハンドチョッパーでテイパー王ネロネロを追い落としてテイパーを手中に収めることに成功そして夜行さん堂々の登場。
同じくアズラ王となったヴィンセント・ラロ、ショウド王のぶ子との三国会談で統一に向けていよいよ全面戦争が勃発します。盛り上がってきてはいますけど、やっぱこのシリーズあんまし好きじゃない…。

デストロ246 5巻
表紙は南天。今作の腹筋担当。いい腹筋してます。
予想通り、みのりちゃんは敵側だったか。
藍と翠はご主人様が死んでも律儀にメイドしてるのが可愛い。見た目では翠が一番好きなキャラです。
それにしてもほんと、男がクッソよえーマンガ。ヨルムンガンドはそれでもレームとか最強クラスの男がいましたけど、こっちは噛ませ犬にもならない体たらく。強そうな雰囲気見せてたチョコも案の定藍翠コンビに瞬殺されるし。
沙紀と紅雪のドンパチに伊万里が突っかかっていくところで次巻へ続く。というか、ベニベニと互角以上って沙紀サンは相当強いっすね。卑怯なだけかと思ったらかなりのツワモノ。
「賞金につられたウゾームゾーの殺し屋運動会なんて、見たくないんだよ!」
まぁこれは沙紀に同意するけど、かなりイカれてますな。

アラクニド 12巻
虫バトルマンガ。テラフォーマーズよりこっちが先です。こちらは人体改造とかはほぼ無くみんな天然やあるいは訓練で身につけた虫に近い能力を持つ殺し屋組織のお話。
蜘蛛狩りもいよいよ佳境っぽいですが、蠍が思いの他あっけなく死んじゃったのがすごく意外。もっと悪あがきしそうなキャラだったのに。でもそれ以上にアリスの用意周到さがまた凄い。全教室に罠はっておくって、えらい労力ですな。それを活かして決めきる地力もあるし。
軍隊蟻がアリスに執着する理由が思ったより下らないのが残念でした。逆恨みというか嫉妬か?なんじゃそりゃと思いましたよ。小物ですな。雀蜂のほうがよっぽど大物っぽいし。やっぱアリスの父親って雀蜂なのかしらん?
そして私が大好きなゴキ&ゲジが大ピンチの巻。輪姦はやめちくり~。たーすけてーカブト姐さーん!

キャタピラー 5巻
そしてその兜蟲&蜚蠊の師弟コンビがついにキャタピラーに参戦!
本作はアラクニドのスピンオフで芋蟲を主人公にした復讐譚。現在は豪華客船上でのイベント・害虫駆除(ディスキャタピラー)での芋蟲たちと殺し屋との戦いが描かれています。
ナナフシを拷問して首謀者の情報を得た華蟷螂とリオック。ウンカを倒した芋蟲がそれぞれ新たな敵とエンカウント。
芋蟲の元へは前述のカブト・ゴキコンビ。ゴキブリを一蹴したあとは芋蟲VS兜蟲が実現。作中屈指のパワーファイター同士の激突は迫力十分。ていうかカブト姐さんマジパネェ。2割の力で芋蟲を圧倒。
ブチギレバーサークモード発動の芋蟲との戦いの行方が気になります。
そして今巻の最重要事項は華蟷螂たん(男の娘)が童貞であるということと、芋蟲が逆レイプを途中で断念するほどの超巨根であるということ。


ちなみに、私はマンガはほとんどがコミックス派ですので連載中の作品の最新の状況はあまり把握していません。

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