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今日の収穫 20150618

 18, 2015 23:15
かつて神だった獣たちへ 2巻
危惧したとおり、シャールさん足引っ張りまくってます。こういうのイカンと思うんですよ。
お話の都合上仕方がないとはいえ、読んでて腹立つし、端的に言って読みたくない。
古の某センパイがおっしゃるように、「使えんだけならともかく、足を引っ張るとは許せん!」なんですよ。ほんとどうにかして欲しい。
あ、今巻で登場したアラクネさんは下半身の蜘蛛部分のグロさがいい感じでした。
ケインの外道っぷりもいい味出してる。正直主人公のハンクにさほど魅力を感じないのでケインのやってる悪行のほうが面白そう。

Q.E.D.iff 証明終了 1巻
今巻から巻数がリセットされ、タイトルもちょびっと変えてリニューアルされました。内容はそんなに変わらないけど、見逃せない大きな変更点としては燈馬くん達が3年生に進級したということでしょうね。今まではサザエさん時空でやって季節がループしてましたけどついに時間が動いてしまいました。
収録されてる2話は正直微妙。地味です。もともと派手な話は少ないシリーズではあるんですが、新シリーズの最初として相応しかったかは議論の余地がありそうな気もします。
真鴨さんのクッソ性格悪そうなとこはなんかツボりました。

C.M.B. 森羅博物館の事件目録 29巻
加藤元浩先生のお話ではたまに胸糞悪い悪意が横溢した物語がありますよね。
今巻収録の「プラクルアン」がまさにそれ。とくに歪んだ金持ちの歪んだ悪意というのがほんとクソ。この真相に思い至れる森羅も結構性格悪いよね。
「自白」は以前Q.E.Dのほうであった「罪と罰」の話をちょっと思い出しました。2作合わせて話数が膨大になってきていますので、どこか似通った話が出てくるのも仕方ないですね。まぁこれも印象が似てると思っただけで話自体は大分違ってるんですけど。

Q.E.DiffとC.M.Bの特別企画で読者に被害者役、犯人役としてのマンガ出演権プレゼントというのは面白い試みですね。
「被害者、犯人ともに極悪な反社会的人物として描かれる恐れがあります」という注意書きが笑いを誘います。

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