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今日の収穫 20160224

 23, 2016 19:11
アラクニド 14巻
完結。
え、これで? って感じ。
一応学園の蜘蛛狩りは終わったけど、日本が姦染みたいな無法地帯になってますけどこれでいいんすかね。
ゲジやカマドウマの行方もわからないし、芋蟲、リオック、アメンボあたりの安否も不明。
なんだか消化不良です…。現在構想中らしい続編に期待。
ボスの正体については想像の埒外では無かったですね。
色々除外していったらあのキャラしか残ってないし、まぁ妥当かな。
身体の秘密や能力はあんなの予想できないから別にいいですけど。
でもまぁなんというか、やっぱりロリババァはいいものですね。
兜蟲とゴキの師弟コンビも好きです。この2人はキャタピラーのほうでまだ出番がありそうなのが救いです。

今更重箱の隅をつつきますが、これ大雑把な名前を貰った方が強いですよね。
例えばハチ関係だとスズメバチ、ジガバチ、イチジクコバチ、などなど細分化された蟲がいますしアリなんかも軍隊アリ、パラポネラ、ディノポネラ、ツムギアリとそれぞれ別個のキャラ立てがされています。
対して主人公のアリスはざっくりと「蜘蛛」であらゆるクモの技を使いこなすお得感。キャタピラーの主人公の芋蟲もありとあらゆるイモムシの技能を駆使しますし、その辺フェアじゃねーなぁと。どーでもいいことですがちょっと気になったので。

キャタピラー 7巻
こっちでもボスが出てきましたね。このタイミングを合わせた2作同時刊行はお上手。
私のようなコミックス組にはなかなか効果的なんじゃないでしょうか。
パラポネラVS蜘蛛&樹肌蟷螂とか、兜蟲VSクワガタ四人とか面白い戦い多いですね。
まぁアカギみたいなもんで経過はともかく結果はわかってるんですけど。
アラクニドでもそうでしたけど、兜蟲の見開き率の高さは異常。めっちゃ推されてる感パねぇです。好きなキャラだから良いですけど。ブチ切れ兜蟲さんがクワガタ相手にどんな戦いをするのか楽しみ。むしろ戦いと呼べないような一方的な蹂躙劇を見たい。
イモムシとツムギアリのアレは若干胸糞でした。おねショタでの調子こいたクソガキは大嫌いなので。
イモムシの師匠も良い感じに強キャラ臭出してます。

蠍おねーさんのお悩み相談室とか、笑いどころもあって最近はアラクニドよりキャタピラーの方が好きです。
でも絵がなぁ…こればっかりは仕方がないんですが、匣咲いすかさんの絵の方が好きだったので亡くなったのが非常に残念。速水さんも頑張ってはいるんですがね。

20160224.jpg

今日の収穫 20160223

 23, 2016 12:38
Q.E.D.iff 証明終了 3巻
C.M.B. 森羅博物館の事件目録 31巻
もうまとめちゃえ♡
というわけで加藤先生の2大ミステリコミック、いつものように同時発売です。
今回は二冊とも、応募した読者が登場人物になる企画の話数を収録。
うーん。クオリティはそんなに高くない気もするけど、お話としては面白い。
んで地味に燈馬くんのご両親のお顔初登場?っすね。お母様お美しい&お父様ワイルド。悪い意味で放任なのかと思ってたら燈馬くんのピンチ(全然ピンチじゃなかった)に駆けつけてくるあたり、ちゃんと親っぽくてよかった。

加藤先生、普通の女の人を描くのが上手いと思う。
美人からちょいと外した感じの女性。この巻でいうと探偵推理会議の河口さん松澤さんとか。
美人すぎないリアル感あるんじゃないでしょうか。

それでも世界は美しい 12巻
伝説の魔女カッサンドラさんのキャラいいですね。妖艶なおねーさま風なのにお茶目で。
チビウスというネーミングもヒット。かつてリビでこれほどまでに遊んだ人物がいただろうか…(結構いた)
ロリ殺し屋ツバイも大変いいです。餌付けされてる姿が激烈キュート。一家に一台欲しくなります。
この巻の内容はほぼほぼリビが家事してることに集約されますね。ほのぼの。
過去(シーラ)よりも現在・未来(ニケ)を選びとったり、見せるトコはキッチリ見せてくれます。
あとはカラ姉さんとバルドが一体どうなってしまうのか、興味津々。
神官庁はテキトーにやっといて。


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