2ntブログ

スポンサーサイト

 --, -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今日の収穫 20151107

 08, 2015 01:16
実は私は 14巻
獅穂まで朝陽のこと好きとかいう設定を付けたのは正直大悪手だと思います。
どうしてこんなことに…。
あと、サキュバスと忍者はやっぱ邪魔
忍者は朝陽の孫という役割があるからまぁしゃーないけど、サキュバスは完全に要らんね。だから名前覚える気もなし。
今更変人が増えたところで物語の進行を阻害するしかないわけで、出すなら出すで常識人の設定にしたほうが周りの変人に埋没せずに済んだだろうにねぇ。朝陽一人でツッコミが回ってないからそういう役割こそ今この話に必要な人材よ。
もう売り払いたい気持ちもあるんですけど、獅穂の旦那がアレである未来を是非変えて欲しいのでもうちょっと読み続けます。

火ノ丸相撲 7巻
インターハイ予選団体戦決勝ダチ高対石高戦。
ホタルは善戦したもののやはり敗北。
チヒロと荒木の異種格闘技戦はなかなかテクニカルな戦いで面白かったです。
気迫と技術の応酬で最後に決めたのがチヒロの右下手投げ。レスリングVS柔道の様相を覆して相撲技で決めたのが良かった。
ユーマさんと金盛の取り組みもなかなか痺れる戦いでした。空手を土台とした突き押し相撲を展開するユーマに対し正面から受けて立つ実力者金盛。最後は経験が物を言って金盛が勝ちましたがユーマさん大健闘でした。
回想でのユーマさんの苦悩も自業自得とは言え結構くるものがありますね。
副将戦の部長対真田はわずかの差で部長の勝利。真田がなんでいつも部長を評価してるのかと思えば、そりゃあんな姿を見せられればねぇ。部長の忍耐力すごすぎです。
これで2勝2敗のタイで火ノ丸と沙田の大将戦に勝敗は委ねられました。
次巻も楽しみ。
…ちょっと気になるのが、当初は考える間も無く勝負が決まっていて相撲らしさがあったのに、ここにきて取り組み中に回想バンバン入ったりモノローグが増えたりと普通のバトルマンガっぽい描き方が増えてきました。
相撲ならではのスピード感は失わないで欲しいです。それでも1巻で3試合消化してるんでそこらのバトルマンガより大分早いんですけどね。
ついでに、チームの勝敗に一喜一憂するレイナさんかわいいです。

20151107.jpg

WHAT'S NEW?