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今日の収穫 20150124

 24, 2015 16:42
アカメが斬る! ブルーレイ 第4巻
前巻で結成されたイェーガーズの初任務からチェルシー、スサノオ合流まで。
エスデス様は相変わらずの美しさ。チェルシーちゃんも可愛い。
セリューの顔芸もいつもどおりで安心感すらある。
オーディオコメンタリーはクロメ役の大橋彩香さん、ウェイブ役の細谷佳正さん。大橋さんは知らない人でしたが細谷さんはちはやふるの新役の人ですね。
このあたりでこの二人が呼ばれてると、後半の話数のコメンタリーが不安になります。クロメなんかはもっと後ろで良かったような。今巻では成田さんと間島さんが適任だったのではアルマイカ。

ぽちゃまに 5巻
なんか飽きてきた。
木原くんちの家庭環境とか興味ねーし、檜山くんもいいやつなんだけどこの物語では邪魔臭い。
紬がモテだしたら話に説得力が無くなると思うんですが。あくまでぽっちゃりマニアだけにモテるってのが話のキモなんじゃないんですかね…。
この先の話を知ってるわけじゃないので檜山くんが紬に好意を持ってるかどうかは知らんですけど、もしそうなら田上くんの異常性癖っぷりが薄まっちゃうジャン。

それでも世界は美しい 9巻
前巻から突入している新章、面白くなってきました。ニケとお友達になったのはリビに滅ぼされた氷の国の姫でした。
大国の姫と亡国の姫の邂逅から祭りに乗じたリビ暗殺計画。リビの闇に触れてそれでもリビのそばにいようとするニケ。
いいところで次巻に続いて、引きも万全。次も楽しみ。
アニメも続編やって欲しいなぁ。褐色可愛いファラハちゃんが見たいから砂の皇国編だけでもやれや。
でもまたぞろ反政府勢力とか出てきて、結構リビの支配ってガバガバですね。強権政治だから不満分子も多いのか。

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るろうに剣心 伝説の最期編 感想

 24, 2015 00:14
やはりDVDの通常版を購入しました。

思ってたよりもずっと良かったです。事前に結構散々な評判を見聞きしていたのでちっとも期待せずに観たんですが、いい意味で期待を裏切られました。ハードルを思い切り下げていたお陰かも知れませんけど。

序盤の比古清十郎との修行のくだり、やや冗長ではありましたがなかなか良かった。何よりも福山雅治が予想よりもずっとずーっと比古していたのが収穫。キャストが明らかになった時には最も不安視していた部分だけに、これはほっと一安心。手放しで賛辞を贈るほどでもありませんが、最悪の事態は免れたのかな。

剣心VS蒼紫のバトルも私は好きでした。操の横槍はいらんと思いましたが、このシーンの瑕疵はそのくらい。伊勢谷友介の蒼紫はもともと納得のキャスティングでもありましたし、ここの戦闘は満足できました。九頭龍閃でボコられる描写も気に入っています。
ラストバトルの舞台を煉獄の船内にしたのは良い判断でした。ケレン味が増して良いエンタメになったと思います。
ただ宗次郎戦が後半一方的になってしまっていたのはちょっと微妙かな。もっと紙一重の勝負にして欲しかった。
剣心、斉藤、左之助、蒼紫を相手に大立ち回りを演じる志々雄は圧巻でしたね。志々雄つえーの一言。この最終決戦もかなり満足の行く出来栄えだったと思います。
でも蒼紫は何しに来たの?ってくらい役に立ってませんでしたね。よく考えたら原作でもそうだったのでま、いいか。
最終的には剣心も志々雄もフラフラでおじいちゃん同士の戦闘みたいになってたのは減点かなw

ここからは不満点を。
とにかく伊藤博文関係の一切が不要だと思いました。本当になんでこんなのを入れ込んだのか、全く意味不明。
明治政府も清廉じゃないよという意味での描写なのかも知れませんけど、そんなのみんな知ってるし志々雄暗殺(未遂)の場面で十分観客にはアピール出来ているはず。唯々諾々と志々雄の要求を飲んで剣心を捕縛したりも要らんかったでしょ。ただ、川路が剣心の罪状を読み上げるのを拒んだところは良かったんじゃないかな(偉そう)
それから、斉藤と剣心もなんか仲良すぎじゃね?
そもそも志々雄があんな要求をするのもおかしいんですよね。志々雄のキャラにそぐわない。自分で殺しに行くとかならまだしも、捕まえさせて打首にしろとか、志々雄はそんなこと言わない。

志々雄のキャラといえば、最期炎に包まれたところで悲鳴みたいなの上げたのはどうなのよ。志々雄は炎に包まれて尚、最後まで高笑いで逝くべきでしょ。藤原竜也的に高笑い演技だったのかも知れませんが、どうしてもそうは聞こえない。それに由美も一緒に炎に包まれて共に燃え尽きるべきだったのに、由美を残して階段をずり落ちていくのも志々雄の最後としては締まらないと思いました。

十本刀もホント影が薄かったし、マトモに戦闘が描かれたのは安慈だけですがこれも一作目の左之VS番神戦の焼き直しみたいなものでしたので不満。そもそも決着がくすぐり→金的→バックドロップって…。
だから大火編であんな志々雄の群れを描くくらいならそこで十本刀の二、三人活躍させておけと。

三部作通して、ところどころ気に食わない改変もありましたが、マンガ原作の実写化としてはやはり高く評価されるべき作品だったと思います。
大満足ではありませんが、酷い作品よりは大分マシであったと、そんな感じでしょうか。嫌いではありませんけれどもね。

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