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ふた×モン~生えてる私と魔物っ娘たちの婚前エッチ~

短っ!
ロープライスなので仕方ないといえば仕方ないですが、もどかしくなる短さ。本当にタイトル通り婚前で終わっちゃうのかぁ…。
ふたなりの身体に悩む主人公真美が実は魔界のプリンセスで伴侶を選ぶというわかりやすい話で、その上内容はほぼえっちっちーだけなので本当に短い。勢いはすごくあるけど内容的には語ることが全然ない。

キャラクターはいいと思います。
キャットウーマンのガータ。無邪気で脳天気。褐色かわいい。エッチはやや普通。ざらざらの舌や毛むくじゃらな下半身がテキストで語られてるけど、それを強調した絵もプレイも無いので普通としか言い様がないですね。69してる時にでも、もさもさおまんこのカットインとかやっておけばよかったのに。だいしゅきホールドは大変よろしい。だいしゅき

海魔のアメル。本名はもっと長い。見た目には一番もんむす。触手を活かしたプレイ中心でえちーも悪くない。ただどれも触手キャラとしての予想の範疇を出ないので触手慣れしたプレイヤーは退屈かも。私は元来触手が苦手なので評価は低いです。
ヴァンパイアのべら子。だれもベラルゴとは呼ばない。ポンコツかわいい。嫉妬もかわいい。首がとれたりするからヴァンパイアのというよりはゾンビっぽい。首を外して観察しつつハメるという絵的にも派手なプレイは良かったですね。
観察
ほかにも狼男に変身して真美を犯したりとえっちーの幅は一番あって目に楽しいキャラでした。
サターノ。魔王。真美の母親。ふたなり。ロリババァ。正直ロリキャラにしたのは失敗だったと思います。もっと妖艶な成熟したおねーさんにすべき。なんなら熟女でもオゲーでしたのに。せっかくロリにしたならちっぱいを堪能しなくてはならないのにイベント絵は背面座位しかないのでちっぱい見えないし。舐めてんのかと。

エロ面はキャラに併記したようにそう悪くはないです。一応モンむす物ということでそれを意識したシーン作りがされているし、ジャンルとしての最低限度はクリアしているように思います。ただ、ふたなりものとして見た時にはいくらか不満の残るでき。ついてる女性であることを強調する絵がほぼ無いのでふたなり感が薄い。普段は収納?されてるのもなんか違う。平常時からぶら下げていてこそのふたなりでしょう。ましてや真美はふたなりがコンプレックスという設定なのですからそういうごまかしが利く時点で甘いですよ。でもガータちゃんをハメ殺す勢いのエッチは良いと思います。やはりふたなりは性欲強くなくっちゃ!
最大の問題点は中の人がイマイチ演技が上手くないということ。棒とまではいかないものの芸達者ではないのでえちーシーンもいまひとつ使えず、やや減点。
総合的には値段相応なのかもしれませんが、直前に低価格で満足度の高いゾンビ~をプレイしちゃっていたがゆえにやや不満の残る感じ。3,000円台か、ミドルプライスくらいでもう少し腰を据えて作っていたらもっと良作になっていたと思います。

今日の収穫 20150222

 23, 2015 00:56
にゃんにゃんにゃん。猫の日の購入物。

嘘喰い 36巻
伽羅さんVSキョンホ・ジョンリョ決着。マジで伽羅さんが死ぬとは思わなかった。こんな最強キャラを惜しげも無く殺す迫氏は随分思い切りがいいな。同時進行していたタカさんと番代の號奪戦も決着して見事タカさんが拾號立会人となりました。
そういえば拾號立会人て廃坑編の目蒲がそうでしたよね。目蒲→番代→三鷹ということか。作中で推移が分かる號数は他に零號(磨黒→伽羅→切間→夜行)、弐號(夜行→門倉)、拾陸號(門倉→南方)くらいでしょうか。能輪巳虎も號奪戦で磨黒に勝ってますがもともとの八號が磨黒だったのか巳虎だったのか不明。
一方獏はハンドチョッパーでテイパー王ネロネロを追い落としてテイパーを手中に収めることに成功そして夜行さん堂々の登場。
同じくアズラ王となったヴィンセント・ラロ、ショウド王のぶ子との三国会談で統一に向けていよいよ全面戦争が勃発します。盛り上がってきてはいますけど、やっぱこのシリーズあんまし好きじゃない…。

デストロ246 5巻
表紙は南天。今作の腹筋担当。いい腹筋してます。
予想通り、みのりちゃんは敵側だったか。
藍と翠はご主人様が死んでも律儀にメイドしてるのが可愛い。見た目では翠が一番好きなキャラです。
それにしてもほんと、男がクッソよえーマンガ。ヨルムンガンドはそれでもレームとか最強クラスの男がいましたけど、こっちは噛ませ犬にもならない体たらく。強そうな雰囲気見せてたチョコも案の定藍翠コンビに瞬殺されるし。
沙紀と紅雪のドンパチに伊万里が突っかかっていくところで次巻へ続く。というか、ベニベニと互角以上って沙紀サンは相当強いっすね。卑怯なだけかと思ったらかなりのツワモノ。
「賞金につられたウゾームゾーの殺し屋運動会なんて、見たくないんだよ!」
まぁこれは沙紀に同意するけど、かなりイカれてますな。

アラクニド 12巻
虫バトルマンガ。テラフォーマーズよりこっちが先です。こちらは人体改造とかはほぼ無くみんな天然やあるいは訓練で身につけた虫に近い能力を持つ殺し屋組織のお話。
蜘蛛狩りもいよいよ佳境っぽいですが、蠍が思いの他あっけなく死んじゃったのがすごく意外。もっと悪あがきしそうなキャラだったのに。でもそれ以上にアリスの用意周到さがまた凄い。全教室に罠はっておくって、えらい労力ですな。それを活かして決めきる地力もあるし。
軍隊蟻がアリスに執着する理由が思ったより下らないのが残念でした。逆恨みというか嫉妬か?なんじゃそりゃと思いましたよ。小物ですな。雀蜂のほうがよっぽど大物っぽいし。やっぱアリスの父親って雀蜂なのかしらん?
そして私が大好きなゴキ&ゲジが大ピンチの巻。輪姦はやめちくり~。たーすけてーカブト姐さーん!

キャタピラー 5巻
そしてその兜蟲&蜚蠊の師弟コンビがついにキャタピラーに参戦!
本作はアラクニドのスピンオフで芋蟲を主人公にした復讐譚。現在は豪華客船上でのイベント・害虫駆除(ディスキャタピラー)での芋蟲たちと殺し屋との戦いが描かれています。
ナナフシを拷問して首謀者の情報を得た華蟷螂とリオック。ウンカを倒した芋蟲がそれぞれ新たな敵とエンカウント。
芋蟲の元へは前述のカブト・ゴキコンビ。ゴキブリを一蹴したあとは芋蟲VS兜蟲が実現。作中屈指のパワーファイター同士の激突は迫力十分。ていうかカブト姐さんマジパネェ。2割の力で芋蟲を圧倒。
ブチギレバーサークモード発動の芋蟲との戦いの行方が気になります。
そして今巻の最重要事項は華蟷螂たん(男の娘)が童貞であるということと、芋蟲が逆レイプを途中で断念するほどの超巨根であるということ。


ちなみに、私はマンガはほとんどがコミックス派ですので連載中の作品の最新の状況はあまり把握していません。

嘘喰い 36 (ヤングジャンプコミックス)嘘喰い 36 (ヤングジャンプコミックス)
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