私情主義

絶望は４段階で受け入れる！？

突然の戦国。突然のタイムスリップ。こんなアニメで壮大なSF展開。誰も望んでませんよね。


しかも時は本能寺の変の真っ最中。
歴女ないやしさんだけは本物の信長に会えて大興奮です。
とにかく、明智光秀の襲来で大ピンチの信長さんは絶望的に困っていると吐露。
というわけで今回は、絶望の受け入れ方について、です。
療先生によると、人が大きなショックを受けた時はおおまかに4つの段階を経るということ。
まず最初に否認。

大きな悲劇の訪れた現実を否定する段階ですね。わかります。
私も日々リアルを否定しつつ生きています。
この信長さんも私並みに打たれ弱い。

続いて怒り。

理不尽な現実に対してやり場のない感情を抱く時期ですね。わかります。
私も日々、いろんなものに怒っています。ぷんすこぷんすこですよ！

続いて3段階目、諦めと受容


素直に事実を受け入れる段階ですが、ここまで来るのって大変よね。私はまだこの境地には達してないなぁ。色々と諦めてはいるけど。
怒りの段階まで行った後は気分転換などで受け入れ体勢を整えるのが肝要みたい。じゃあ私にとってに二次元はその段階ということで。


そして受け入れたあとに来るのが希望。全てを認めて受け入れた先にこそ希望がある…、と。
…んなわけねーだろ、常識的に考えて…。
リアルに希望があったら二次元にハマってねーっつーの
まぁここでいってる希望は悲劇・絶望の先にあるものなので一般的なのとは違うんでしょうけど、やっぱりなんか納得いかんです。
でもまぁこの信長さんは腑に落ちたらしいし、実際に死に直面したら納得できるのかもですね。

そんなわけでアニメで分かる心療内科戦国編、ベッタベタな夢オチで終了～。