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今日の収穫

 11, 2014 17:27
期日前投票後書店巡り。

進撃の巨人 15巻
読む。
…あれ? 話がわからない。
前巻を読み返そうと書棚を漁ると、出てきましたよ、講談社のシュリンク未開封の13巻と14巻が。
買いっぱなし読むのを失念していた模様。
あとに回すことにします。
というか、この講談社のシュリンクは破りにくくてありがた迷惑。書店できれいな状態で買えるのはいいんですけどね。

南Q阿伝 6巻
完結。めちゃスケール大きく急展開。南久阿様死んじゃって終わりかと思いきや、そうきたか。
ちっちゃい南久阿もいいですね。
短くまとめて正解だったと思います。個人的には怪物王女よりも好きかな。
怪物王女の令裡がゲスト出演。好きなキャラなので嬉しいサプライズです。でも一番はリザですけど。
この作者のヤンジャンで始まった新連載も面白かった。でも棺探偵といい、どれも似たような感じだなぁ。この路線好きだから大歓迎ですけどね。

実は私は 9巻
現在個人的ナンバーワンラブコメ待望の新刊。表紙はいいんちょとみかん。
みかんはもはや初期の面影ゼロなほどの萌えキャラと化しましたね。今のほうがダンゼンいいです。
みなさんが朝陽への好意を自覚し始めて話が大きく動いてきます。個人的には渚ちゃんを応援したい。
紅本センセのジョーカーぶりはもはや芸術。ギャグ的な意味で。
獅穂が痴女であること以外は作中屈指の常識人になってるのはどうなんだろう。朝陽がいない場面では他にツッコミ役がいないのは分かるけど、なんかワリ食ってる感じがします。

かつて神だった獣たちへ 1巻
黄昏乙女×アムネジアのめいびいの新作。ジャケ買いです。
内戦を勝利に導いた異形の戦士、擬神兵たちの後始末をする獣狩りのハンクと、彼を父の仇と狙う少女シャールの旅を描く。
故郷の町に受け入れられるため強盗を繰り返す「スプリガン」
死を恐れ敵に怯え今なお迷宮を築き続ける「ミノタウロス」
夢を叶えるためひたすら移動を続ける巨大な「ベヒモス」
そういった元人間の異形を狩っていく、かつて擬神兵を率いていた獣狩りとの戦いは割りと地味です。ハンク強いし。
シャールが今後ただの足手まといのままでいるのか、なんらか戦力になるのかそこも興味深いところです。
ラストでなにやら因縁ありそうな奴が登場しました。これはジャケ買い成功の予感。

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アカメが斬る! 第23話 感想

 11, 2014 01:52
完全アニオリに入っており、原作既読でも楽しめるアカメが斬る!ですが立て続けに死亡者を出す展開に心が折れそう。マンガと違って、動いてしゃべるキャラが死ぬと結構観てる側にもダメージがあるもんですね。こんなに味方が死ぬアニメもそんなにありませんし、なかなかにキツイ。
ナイトレイド側はラバック、マイン、スーさんと相次いで斃れて残るは4人。対するイェーガーズも前回でクロメがアカメに斬られて3人だけに。このままで最後まで何人残るのやらと思うハイペース。

さて今回は革命軍が皇帝の居城に攻め入り、ナイトレイドは皇帝が操る伝説の超巨大帝具シコウテイザーと激闘を繰り広げます。スーパーロボット大戦。
ちなみに諸悪の根源オネスト大臣は傍から煽るだけの簡単なお仕事。わかりやすい悪役で結構好きです。息子シュラが死んだときのリアクションなんかも面白かったし。
皇帝の帝具はその巨大さに比例してとても強い。タツミのインクルシオでは歯がたたない。城下の民衆に被害が拡大する一方でこりゃアカンと思ったところへウェイブ君が颯爽と登場し、タツミに加勢します。
インクルシオとグランシャリオの共闘という燃える展開にテンションMAX!
しかしなお強大なシコウテイザーの破壊力に瞬く間に劣勢に。さらに被害は甚大になる一方です。
諦めないタツミは、アニキの熱い想いに応えてインクルシオの真の力を目覚めさせ、ついに皇帝を破る!
これで勝ったと思いきや、敗れたシコウテイザーの倒れる先には民衆が…。あ、これアカンやつや。
民衆への被害を食い止めるべく動くタツミ。そしてシコウテイザーの巨体を身を挺して受け止めきるのですが、タツミに余力はもう無く。駆けつけたアカメに、生きて帰還できなかったことを詫び、ついにタツミはアカメの腕の中で力尽きるのです。

……え?
ハァ?

エンディング入り時の私

タツミって主人公の筈なのに…。それを最終回前に殺しちゃいますかぁ。
これはなかなか思い切った展開。本当に最終回までにキャラ全滅しそう。でもエスデス様が死ぬビジョンってちっとも見えないなぁ。
あ、そういえばそのエスデス様はタツミの激闘の間ついぞ姿を見せること無く、想い人が死んでからノコノコと現れました。どこかで対反乱軍の指揮を取ってたんでしょうけど、なんか後でフォローしといてください。

いやー、しかしお話も作画も演出も、めちゃめちゃ頑張ってますね。確かに安易に人を殺すところに批判をされるかと思いますが、しかしながら戦争とは決してキレイ事だけじゃないというのを描くのもまた意味があると思いますので、この改変は一応支持させて頂きます。最終回が迫っていますが、どう決着をつけるのか、期待大です。

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