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るろうに剣心 京都大火編 感想

 17, 2014 12:26
けっこうヒドイ。
伝説の最期編よりはマシという感想をよく見かけたので少しは期待してたのに。
ちなみに前作は例の牙突以外は大体許容できる程度には好きな作品です。

まず冒頭から気に入らない。
こんなショッパナから斉藤一を噛ませにする必要、あります?本人は負けてないとはいえ、斉藤株下がるじゃないですか。
宗次郎が馬車に飛び移るシーンとかもいらんでしょ。原作みたいに前置きなくイキナリ扉開けて入ってくるほうが絶対良いですって。
四乃森蒼紫がタダの基地外になってるし。原作と違って剣心との因縁がないから剣心に固執する意味がいまいち不明なので本当になんのために動いてるのかよくわからないことに。こんな風にするんなら、前作で外印じゃなく蒼紫出しとけばよかったんじゃね?
操が絶望的に可愛くないです。かといって女優さんに全く詳しくないので代替案は浮かびませんが。
今回全体的にアクションも違和感多いかなぁ。前作よりもワイヤーがなんかふんわり感に溢れてるというか…。まぁワイヤーふんわりは牙突でもそうだったので今更なんですけど。
あのワラワラ志々雄のシーンも存在自体が意味不明です。影武者出すなら一人で十分だろうに。ギャグか。
聞くところによると伝説の最期でも十本刀は影が薄いらしいので、ザコばっかじゃなくここで誰か十本刀を活躍させておくべきだったでしょ。原作でも現場に出張ってきてるんだし。
薫がさらわれるのもなんだかなぁ。まぁいいや。

良かったのは蒼紫VS翁くらいでほかは本当に褒めるところが無いくらい。
失敗したなぁ。レンタルにしとけば良かった感。DVD通常版を買ったので若干安く済んだのが不幸中の幸いでした。

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